研究課題/領域番号 |
18500551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
堀口 雅美 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (10217185)
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研究分担者 |
田中 豪一 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (10167497)
澤田 幸展 札幌医科大学, 医学部, 教授 (40045539)
加藤 有一 札幌医科大学, 医学部, 助教 (90363689)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,980千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 指尖容積脈波 / 指動脈弾性特性 / 指動脈流量依存拡張率 / 脈波伝播速度 / 心理社会的因子 / 食行動 / 性差 / アロスタティック負荷 / 指動脈弾力指数 / 血清エストラジオール / 心理的因子 / 血管内皮機能 / 心理的影響要因 / 上腕-足関節脈波伝播速度 / 怒り表出尺度 |
研究概要 |
指尖容積脈波による血管内皮機能の評価方法を開発するため、指動脈流量依存拡張率(FDR)を検討した。並行して動脈の簡易健康評価法として指動脈弾力指数(FEI)を、動脈硬化に関する心理的因子や食行動を調査した。女性ではFDRと女性ホルモン、食行動と心理的因子の間に相関が見られた。一方男性ではストレスを自律神経系・内分泌系・免疫系の多軸システムからとらえるアロスタティック負荷とFEIで相関が認められた。
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