研究課題/領域番号 |
18750177
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
冨田 恒之 東海大学, 理学部, 講師 (00419235)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 水溶性チタン錯体 / チタン系酸化物材料 / 広角的水熱プロセス / ナノ粒子 / 形態制御 / 水熱プロセス / 光触媒 / 酸化チタン / 多形 / 蛍光体 |
研究概要 |
水溶性チタン錯体を酸性・中性・塩基性の広い条件化で水熱処理することで種々の酸化チタンを合成することに成功した。水溶性チタン錯体の一つであるグリコール酸チタン錯体を原料に用いることで、アナターゼ型、ルチル型、ブルカイト型、B型の4種類の結晶構造を作り分けることに成功した。また、酒石酸チタン錯体を原料とすることで、ルチル型酸化チタンのナノ粒子やアナターゼ型酸化チタンのニードル状微粒子など、特異な形状を持った試料の作製にも成功した。
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