研究課題/領域番号 |
19401007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
中野 聡 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (00227852)
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研究分担者 |
吉田 裕 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (20166979)
宮地 尚子 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (60261054)
林 博史 関東学院大学, 経済学部, 教授 (80180975)
永井 均 広島市立大学, 広島平和研究所, 准教授 (40347620)
笠原 十九司 都留文科大学, 文学部, 教授 (80125814)
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研究協力者 |
ハーバート ビックス ニューヨーク州立大学ビンガムトン校, 歴史学部, 教授
リカルド ホセ フィリピン大学, 社会科学哲学部, 教授
リディア ホセ アテネオ・デ・マニラ大学, 政治学科, 教授
ヤン ダーチン ジョージ・ワシントン大学エリオット, スクール, 准教授
フロレンティーノ ロダオ マドリード・コンプルテンセ大学, 情報学部, 教授
マイケル サルマン カリフォルニア大学ロサンゼルス校, 歴史学部, 准教授
アウグスト エスピリトゥ イリノイ大学アーバナシャンペン校, 歴史学部, 准教授
戸谷 由麻 ハワイ大学マノア校, 歴史学科, 准教授
ロリ ワット セントルイス・ワシントン大学, 歴史学科, 准教授
寺見 元恵 上智大学, アジア文化研究所, 客員研究員
荒沢 千賀子 一橋大学, 大学院・社会学研究科博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 歴史学 / 政治学 / 地域研究 / 社会系心理学 |
研究概要 |
第2次世界大戦末期の「マニラ戦(1945年2月3日. 3月3日)」の実像と記憶を学際的・総合的に検討し、さらにその研究成果を国際研究集会などにより公開・社会還元することにより、日・比・米など関係諸国間で戦争の過去をめぐり「より質の高い対話と和解」を可能にする学術基盤の整備を推進した。
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