研究課題/領域番号 |
19530270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
根本 敏則 一橋大学, 大学院・商学研究科, 教授 (90156167)
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研究分担者 |
味水 佑毅 高崎経済大学, 地域政策学部, 講師 (80401678)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 道路整備 / 受益者負担 / 対距離課金 / 費用分担 / 財源調達 / 費用負担 |
研究概要 |
道路整備に関する受益・費用・負担に関する概念整理・理論サーベイ、欧米諸国の対距離課金制度の分析の結果、短期社会的限界費用を課し続けることによって、交通需要をコントロールするとともに、必要な財源を確保し、長期的に需要に合った最適な道路容量を実現できる道路計画論を導出した。さらに、シミュレーション分析によって同計画論が実現可能で、長期的に道路容量を最適水準に導けることを明らかにした。
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