研究課題/領域番号 |
19560516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工水理学
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研究機関 | 京都大学 (2008) 大阪市立大学 (2007) |
研究代表者 |
森 信人 京都大学, 防災研究所, 准教授 (90371476)
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研究分担者 |
渡部 靖憲 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20292055)
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連携研究者 |
渡部 靖憲 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20292055)
竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 准教授 (50216933)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 砕波帯 / 混相流 / 気泡 / 可視化 / 乱流 / 画像処理 |
研究概要 |
沿岸域の砕波帯などで見られる水面波の砕波は, 時空間的に非定常かつ高速にマイクロスケールからセンチメートルスケールに渡る大きさの気泡や飛沫を多数発生させる. このような砕波により生成される気泡および飛沫を計測する手法を開発した. これを用いて, 砕波帯における気泡の計測を行い, 沿岸部における気泡の大きさや個数について調べ, 波浪条件との関係を明らかにした.
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