研究課題
若手研究(A)
我々は、新規アルツハイマー病(AD)モデルマウスとして、2種類のノックインマウスの作製に成功した。これらマウスは、既存のADモデルマウスの問題点を精査して作製しており、既存のADモデルマウスでは得られなかった、実際のAD病理により忠実表現型が認められており、さらなる解析が望まれている。今後は、本研究で作製したADモデルマウスを用いて、ADの予防・治療・創薬のための研究基盤を再構築する研究へ発展すると考えられる。
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Journal of Neurochemistry 104
ページ: 1387-1393
http://www.brain.riken.go.jp/labs/pns/index/html