研究課題/領域番号 |
19730152
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 弘前学院大学 |
研究代表者 |
本郷 亮 弘前学院大学, 社会福祉学部, 講師 (80382589)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,490千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 厚生経済学 / 国際貿易 / 国際経済 / 国際政治 / 戦間期イギリス / 金本位制 / ケンブリッジ学派 / ピグー / 戦間期 / イギリス / 大衆社会 / 国際金本位制度 / ケンブリッジ / 金本位制度 |
研究概要 |
ピグーの経済思想を、戦間期の国際経済や国際政治など、国際的な視野のもとで考察した。その結果、特に、民主主義における政治過程が、国際貨幣制度などの彼の各種の政策論に大きな影響を与えていたことが、明らかになった。この点はこれまでほとんど無視されてきたが、彼の政策論を考察するうえで非常に重要な意味をもつ。またケンブリッジ大学でおこなった調査によって、これまで存在が知られていなかった幾つかの重要な新資料-「非自発的遊休の問題」(1910年)など-が発見された。
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