研究課題
基盤研究(C)
本研究は業績格差のファンダメンタルズに関して、先進10か国の1982年から2007年までのデータを用いて計量分析を行った。格差規定要因は会計ファクター、経済的ファクターの両者である。マクロ統合データ分析によると、業績格差は利益平準化、裁量的会計行動、小規模企業の存在、マクロ・パフォーマンスの各要素に規定されている。この結果は、業績指標に使用する変数や法システムの差異によらず頑健である点が確認された。
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