研究課題/領域番号 |
20580192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
東藤 孝 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 准教授 (60303111)
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連携研究者 |
原 彰彦 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (40091483)
平松 尚志 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 助教 (10443920)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 卵形成 / 卵成長 / 卵母細胞 / 油球 / 脂質 / リポタンパク / サケ科魚類 / 水産学 / 発生・分化 |
研究概要 |
魚類の卵には、その成長過程で脂質やタンパク質が卵外から多量に取り込まれて蓄えられ、これらの物質は胚や稚仔魚の重要な栄養・エネルギー源として利用される。本研究は、これまで殆ど不明であった、魚類の卵における脂質の取り込み機構について分子レベルで解明することを目的に行われた。その結果、脂質の取り込みに関わる様々な因子の存在が遺伝子レベルで明らかにされ、この機構についての新しいモデルが提出された。
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