研究課題/領域番号 |
20730084
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
吉田 広志 北海道大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (70360881)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 知的財産法 / 特許法 / 選択発明 / 利用発明 / 補正・訂正 / 記載要件 / 実施可能要件 / サポート要件 / インセンティヴ論 / 侵害警告 / 医薬品延長問題 / 職務発明 / 先願主義 / 大合議判決 |
研究概要 |
選択発明と利用発明の特許性と保護範囲を考察するため、裁判例・学説を中心に、理論的側面と実務的側面から研究を行い、15本の論文・評釈を発表した。中でも、中心的成果は、特許請求の範囲・明細書に関する補正・訂正の問題と、明細書の記載要件の問題である。その他、職務発明の問題や侵害警告の問題に関しても研究を行った。
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