研究課題/領域番号 |
20760500
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
篠田 健太郎 独立行政法人物質・材料研究機構, ハイブリッド材料センター, NIMSポスドク研究員 (10442732)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 溶射 / コーティング / 粒子積層プロセス / プロセス計測 / 材料加工・処理 |
研究概要 |
酸化のない金属皮膜やナノ構造サーメット皮膜製膜に有効な固体粒子積層プロセスの積層メカニズム解明に必須な技術として,低温溶射粒子の測定技術要素開発を行った.近赤外素子を用いることによりウォームスプレープロセス下において1000K以下と考えられる温度領域の粒子を検出することが可能となった.本結果はウォームスプレープロセスのみならず,近年研究が盛んになっているコールドスプレープロセスの粒子計測にも応用可能と考えられる.
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