研究課題/領域番号 |
21300086
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
長田 典子 関西学院大学, 理工学部, 教授 (50368453)
|
研究分担者 |
藤澤 隆史 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (90434894)
井口 征士 宝塚大学, 造形芸術学部, 講師 (90029463)
黒田 輝 東海大学, 情報理工学部, 教授 (70205243)
饗庭 絵里子 関西学院大学, 理工学部, 研究員 (40569761)
下斗米 貴之 玉川大学, 脳科学研究所, 特別研究員 (50415361)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
|
キーワード | 感性情報処理 / 計測工学 / 脳 / 神経 / マルチモーダルインタフェース / 共感覚 / 色聴 / fMRI / 感性情報学 / 脳・神経 |
研究概要 |
共感覚(synesthesia)は、1つの感覚が本来独立であるはずの別の感覚を喚起する興味深い現象として知られている.本研究では共感覚の一種である色聴(音を聴くと色が見える、colored hearing)現象に着目し、脳機能イメージング技術により,メカニズム解明を行った.また共感覚現象をメディア表現に適用し,科学的根拠を持った音楽と色彩のインタラクティブアートを実現した.研究成果をテレビや新聞報道などで周知し,社会における共感覚に対する理解を深めた.
|