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医工連携に基づく流体解析を用いた超選択的動注法における抗癌剤至適投与量の検討

研究課題

研究課題/領域番号 21390542
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 外科系歯学
研究機関横浜市立大学

研究代表者

藤内 祝  横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (50172127)

研究分担者 光藤 健司  横浜市立大学, 医学部, 准教授 (70303641)
岩井 俊憲  横浜市立大学, 附属病院, 助教 (00468191)
連携研究者 大島 まり  東京大学, 情報学環, 教授 (40242127)
研究期間 (年度) 2009 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
キーワード口腔癌 / 動注化学療法 / 流体解析 / 流体シミュレーション / 血流シミュレーション / 抗癌剤 / シミュレーション / 超選択的動注法 / 化学療法 / 血流 / 医工連携
研究概要

口腔癌に対する動注化学療法における腫瘍栄養動脈や転移リンパ節への抗癌剤の分配量を解明するために,われわれは流体解析を用いて外頸動脈とその分枝における血流シミュレーションを開発した.精度の高いシミュレーションにするために,末梢血管を考慮した0Dモデルを適用し,シミュレーションの精度評価は浅側頭動脈における血流速度を用いて行った.本シミュレーションの誤差は5%程度であり,外頸動脈とその分枝の患者特異的な血流シミュレーションの基盤を構築することができた.

報告書

(4件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 外頸動脈における血流動態の基礎的研究-流体解析を用いた血流シミュレーション-2011

    • 著者名/発表者名
      大原良仁, 岩井俊憲, 矢島康治, 大屋貴志, 光藤健司, 藤内祝
    • 学会等名
      第56回日本口腔外科学会総会
    • 発表場所
      大阪国際会議場
    • 年月日
      2011-10-22
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書
  • [学会発表] 外頸動脈における血流動態の基礎的研究-流体解析を用いた血流シミュレーション-2011

    • 著者名/発表者名
      大原良仁, 岩井俊憲, 矢島康治, 大屋貴志, 光藤健司, 藤内祝
    • 学会等名
      第50回日本口腔外科学会総会
    • 発表場所
      大阪国際会議場(大阪)
    • 年月日
      2011-10-22
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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