研究課題
基盤研究(C)
ラットに味覚溶液を摂取させた後、回転カゴで自由に走行させたり、水槽で泳がせたりすると、味覚溶液に対する嫌悪学習が生じる。味覚と運動との関係が味覚嫌悪の形成には必要であることから、これは、味覚を条件刺激、運動を無条件刺激とした古典的条件づけ(連合学習の一種)であるとされる。本研究では、なぜこうした運動が味覚嫌悪学習を引き起こすのかについて明らかにするとともに、この学習の一般性を系統差比較により確認した。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (9件) 備考 (4件)
The Psychological Record
巻: 第62巻 ページ: 83-90
巻: 62 ページ: 83-90
Appetite
巻: 第57巻 ページ: 605-614
Behavioural Processes
巻: 第83巻 ページ: 134-136
Learning and Motivation
巻: 第41巻 ページ: 32-47
Behavioural Processes 83
ページ: 134-136
Learning and Motivation 41
ページ: 32-47
http://researchmap.jp/sadahikonakajima
http://sadahikonakajima.cocolog-nifty.com/nakajima/cat6001238/index.html