研究課題/領域番号 |
21580276
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 北海学園大学 |
研究代表者 |
佐藤 信 北海学園大学, 経済学部, 教授 (60269173)
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連携研究者 |
久保田 のぞみ 名寄市立大学, 保健福祉学部, 講師 (80289678)
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研究協力者 |
佐々木 雅夫 北海学園大学, 大学院・経済学研究科, 博士
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 農業集落 / 北海道 / 過疎 / 高齢農家 / 生活 / 農山村 / 周辺地域 / 集落 / 高齢者 |
研究概要 |
北海道の農山村集落は府県と異なる歴史を経てきた。また、北海道の集落と一口に言っても、道内各地の地理的、歴史的条件に規定された差異性を有する。集落問題の解明のためには、住民個々のレベルまで下降し、その生活実態を明らかにすることによって、今後の集落対策もはじめて可能となる。農山村集落に居住する元農業者の存在は、地域資源管理にも多大な貢献をしており、公的機関としては、元農業者の意向に沿った形の支援が重要となろう
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