研究課題/領域番号 |
21592855
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
堀口 雅美 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (10217185)
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研究分担者 |
田中 豪一 札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授 (10167497)
澤田 幸展 札幌医科大学, 医療人育成センター, 教授 (40045539)
加藤 有一 札幌医科大学, 医療人育成センター, 助教 (90363689)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ストレス / アロスタティック負荷 / 指動脈弾力指数 / 女性ホルモン / 食習慣 / 心理社会的要因 / 体型 / 運動習慣 / 食行動 / 隠れ肥満 / 心理指標 / 青年期女性 / 心血管系健康指標 |
研究概要 |
青年期女性を対象にアロスタティック負荷(AL)、血管健康度(FEI)、食行動、心理指標を検討した。ALとFEIの相関が認められ、慢性ストレス負荷が大きいほど血管は硬いことが示唆された。運動頻度群別比較では食行動と心理指標の有意な相関は運動頻度群別で異なったこと、体型群別比較では隠れ肥満群の食行動はやせ群より不健康なこと、やせ群と標準群に比して隠れ肥満群の慢性ストレス負荷が大きいことが示唆された。
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