研究課題/領域番号 |
21652056
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
日臺 滋之 玉川大学, 文学部, 教授 (60459302)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,380千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2009年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
キーワード | 英語教育一般 / 日本人中高生 / 自己表現活動 / パラレルコーパス / 日本語 / 英語 |
研究概要 |
中学、高校の英語の授業でALTとのインタビューテストやクラスメートとのチャットを実施し、活動後に、生徒に英語で表現したかったけれど英語で表現できなかったことを日本語で書いてもらった。次に、その日本語を、英語母語話者の協力を得て、英語に訳し、Excel上で日本語と英語を左右一対一対応に整理し、日英パラレルコーパスを構築した。最後に、日英パラレルコーパスを分析し、日本人中学生、高校生が、なぜ英語で表現したかったのにできなかったのか、その要因について分析した。
|