研究課題
若手研究(B)
持続可能な社会システムの構築を図る上で、自然環境と地域経済の持続を目標としたエコツーリズムに大きな注目が集まっている。本研究の目的は、エコツーリズムを志向した商品であるエコツアーを取り上げ、それが地域経済の持続に寄与しているのか、環境経済学で用いられる環境評価手法を用いて定量的に検証することである。さらにその検証過程で、多様化する訪問者の選好を把握し、訪問者の評価が高くかつ収益性の高いエコツアーを検討する。
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林業経済研究
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巻: (印刷中)
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