• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

インターネットが個人の社会認知に及ぼす影響についての実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 21830150
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 社会学
研究機関関西学院大学

研究代表者

鈴木 謙介  関西学院大学, 社会学部, 准教授 (90410232)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,067千円 (直接経費: 1,590千円、間接経費: 477千円)
2010年度: 676千円 (直接経費: 520千円、間接経費: 156千円)
2009年度: 1,391千円 (直接経費: 1,070千円、間接経費: 321千円)
キーワードインターネット / 集団分極化 / 公共性 / マスコミ / 利用行動 / 人間関係
研究概要

この研究では、インターネットが個人の社会認知に影響を与えるという説を実証的に検証した。ウェブ調査を用い、インターネットを日常的に利用する層と、あまり利用しない層で、ネットに対する考え方や、社会問題に対する意識に違いがあるかを比較した結果、統計的に有意な差は見られなかった。また仮説探索的に行ったインタビュー調査からは、日常的に社会問題について議論する環境があるかどうかが、ネットの情報への態度を左右する傾向が見られた。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] ホームページ等

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi