研究課題
基盤研究(B)
グリオーマ幹細胞(GSC)と正常神経幹細胞(NSC)におけるSox11とPlagl1の発現と機能解析を進め、以下の研究成果をあげた。(1)GSCにおけるSox11の転写は、NeuroD/Neurogenin依存ではなく、別の転写制御を受ける(転写制御ゲノム配列(200bp)を決定)。(2)Plagl1は、NSC維持やDNA損傷修復に働いている。また、腫瘍形成に関わる遺伝子群の発現制御にも関与している。(3)ヒトグリオーマ組織から腫瘍形成能を保持したGSC株の至適調整法と培養法を確立し、それらの遺伝子発現プロファイルを作成した。
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