研究課題/領域番号 |
22520660
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
浅倉 有子 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (70167881)
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研究分担者 |
松尾 美恵子 学習院女子大学, 国際文化交流学部, 教授 (20072423)
福田 千鶴 九州産業大学, 国際文化学部, 教授 (10260001)
藤實 久美子 ノートルダム清心女子大学, 文学部, 准教授 (90337907)
畔上 直樹 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (20315740)
岩本 篤志 立正大学, 文学部, 講師 (80324002)
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研究協力者 |
花岡 公貴 上越市立総合博物館, 係長・学芸員
荒川 将 上越市立総合博物館, 学芸員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 日本史 / 伝来資料 / 榊原家 / 史料研究 |
研究概要 |
近世において越後村上、播磨姫路、越後高田などを領知し、明治維新 後に子爵に叙せられた榊原家に伝来する資料群を対象に、とくに文書・蔵書の継承のされ方、 近世から近代に至る改変と整理の過程などを明らかにし、あわせて榊原家の史書編纂、他の大 名・華族家との比較などの諸点について検討し、大名家・華族家を総体としてとらえるアーカ イブズ論の方向性を提示した。
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