研究課題/領域番号 |
22530160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
重政 公一 関西学院大学, 国際学部, 准教授 (20362600)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ASEAN / トラック2 / シンクタンク / トラック3 / 市民社会 / ASEAN 憲章 / ASEAN 政府間人権委員会 / アセアン / 非国家的行為主体 / 市民社会アクター / 人権 / 国際協力 / 人権協力 / ASEAN憲章 / AICHR / 社会関係資本 / 水平対話 / トラック2チャンネル / トラック3市民社会アクター / ASEAN-ISIS / ASEAN People's Assembly / 知識共同体 / アドボカシーグループ |
研究概要 |
東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の非国家的行為主体をトラック2(シンクタンク連合)とトラック3(市民社会アクター)に分類し、それぞれのトラック間の特徴、相互作用に特徴を見出した。政府間機構への関与の様式、ASEANが憲章を履行するうえでもっともこうした非国家的行為主体が活発な論議、行動を展開できる人権の分野とこれまでトラック2で展開されてきた安全保障協力分野の交差する領域を研究した。とりわけトラック2とトラック3アクターが時には競合し協調するアドボカシーを展開する過程を「水平対話」モデルを援用し分析を行った。
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