研究課題/領域番号 |
22540162
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
北原 和明 関西学院大学, 理工学部, 教授 (40195277)
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研究分担者 |
地道 正行 関西学院大学, 商学部, 教授 (60243200)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 多項式補間 / テイラー展開 / 補間多項式 / エルミート補間 / エルミート補間多項式 / 標本点 / 無限チェビシェフ系 / 絶対値補間 |
研究概要 |
近似される連続関数と補間多項式の標本点の取り方との関係について研究を行った。主な成果は2つある。1つは標本点の位置に関係なく標本点の個数を無数に増やしていくと補間多項式が、近似される連続関数に収束するような関数は解析的であるという結果であり、もう1つは節点が1個のスプライン関数が、標本点2個のエルミート補間多項式列の極限として表わされる(2点テイラー展開可能)という結果である。
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