研究課題/領域番号 |
23300073
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
角所 考 関西学院大学, 理工学部, 教授 (50263322)
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研究分担者 |
岡留 剛 関西学院大学, 理工学部, 教授 (20396120)
北村 泰彦 関西学院大学, 理工学部, 教授 (00204917)
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連携研究者 |
山本 倫也 関西学院大学, 理工学部, 教授 (60347606)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 人物行動認識 / 社会性モデル / ヒューマンインタラクション / 実世界観測 / 不完全情報 / インタラクション / 人物行動 / 社会性 / 実世界画像処理 / 画像、文章、音声等認識 / 人間行動認識 |
研究成果の概要 |
実世界の複数の人や物のインタラクションの状況を,カメラ等による不完全な観測情報に基づいて認識するための処理の方法論を明らかにすることを目標として,(1)様々なインタラクションに見られる人物行動間の相互関係やカメラによる観測のための特徴量の分析,(2)人物行動間の相互関係とカメラによる観測特徴量との対応関係を数理的な制約条件として記述した社会性モデルの構築,(3)カメラで観測された実際のインタラクション状況を,社会性モデルと観測情報との照応に基づいて認識する処理の実現,の3点を中心に研究を実施した.
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