研究課題/領域番号 |
23531319
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 芦屋大学 |
研究代表者 |
栗山 昭子 芦屋大学, 教育学部, 教授 (90149641)
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研究分担者 |
山田 理恵子 芦屋学園短期大学, 幼児教育学科, 教授 (10321142)
山岡 テイ 立正大学, 心理学部, 講師 (60599900)
栗山 直子 追手門学院大学, 社会学部, 准教授 (70368570)
吉田 隆夫 芦屋大学, 教育学部, 教授 (80105535)
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連携研究者 |
乾 清可 甲南大学, 社会学部 応用社会学科, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 患児 / 高齢者ボランティア / 遊び・学び / 医療従事者 / 病院の子ども憲章 / 団塊の世代 / 世代間交流 / シニア・ボランティア / 遊び・学び支援 / 海外研究者交流招聘 米国との共同研究 / 「国際情報交換」EACH憲章本部と連携(仏) / 医療関係者 / 子ども病院 / 小児科病棟 / 伝統遊びの病院用アレンジ / 小型紙芝居 / 学びのドリル / 国際研究者交流 |
研究概要 |
「世代間交流による患児への遊び・学び支援プログラム」の実践的研究では「病院の子ども憲章」に基き入院中の子どもたちの保有する「遊び・学び」を支援した。5つの病院の協力のもとに、12人の高齢者ボランティアを養成し三年間、月2-3回「遊び・学び」の支援を行ってきた。徐々に子どもからのニーズが高まり、教材や遊び道具をベッドサイド用に開発してきた。手乗り紙芝居や発達に応じて使用できるドリルなどである。ボランティアはこれらの開発道具を携え定期的に病院の子どもたちに「遊びと学び」の支援を行った。医療関係者とも相互理解が深まりモデルプログラムとして定着した。このプログラムはカプラン氏からも注目されている。
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