生命現象の多様性を科学する新しい研究基盤の開発：日本固有齧歯類の実験動物化の試み

• 研究課題/領域番号: 23650236
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 実験動物学
• 研究機関: 宮崎大学
• 研究代表者: 越本 知大 宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 教授 (70295210)
• 研究分担者: 枝重 圭祐 高知大学, 教育研究部, 教授 (30175228) ; 森田 哲夫 宮崎大学, 農学部, 教授 (90301382)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円); 2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
• キーワード: 実験動物学 / バイオリソース / Apodemus speciosus / Apodemus sylvaticus / 脂質異常症（高コレステロール血症） / 生殖工学 / ゲノム科学 / 高コレステロール血症 / Apodemus speciosu / 実験動物 / 高脂血症

研究概要

マウスやラットなど既存のリソースを補完する新規研究資源の開発を目的に、アカネズミ（Apodemus）属齧歯類の繁殖コロニー作出と特性評価に着手した。主要な標的を二種（A. speciosusとA. sylvaticus）に絞り、野生由来の前者で世界初の繁殖コロニーの立ち上げ受精卵の人為操作の基礎技術を構築した。更にコロニーが構築できている後者では、マウスやラットと異なる脂質異常症病態の解析からヒトとの類似性を見出した。これらの結果よりApodemus属齧歯類の新規リソースとしての可能性が提示できた。

研究成果

• [雑誌論文] Huddling facilitates expression of daily torpor in the large Japanese field mouse Apodemus speciosus (2014)
  • 著者名/発表者名: T. Eto, S. H. Sakamoto, Y. Okubo, C. Koshimoto, A. Kashimura, and T. Morita
  • 雑誌名: Physiol. Behav 巻: －
• [雑誌論文] Trap distance affects the efficiency and robustness in monitoring the abundance and composition of forest-floor rodents (2014)
  • 著者名/発表者名: S. H. Sakamoto, R. O. Suzuki, C. Koshimoto, and S. N. Suzuki
  • 雑誌名: J. Forest Res 巻: －
• [雑誌論文] アカネズミ (Apodemus speciosus)の実験動物化に向けた飼育繁殖実験 (2013)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩本直治郎・尾崎良介・江藤 毅・篠原明男・森田哲夫・越本知大
  • 雑誌名: 哺乳類科学 巻: 53(1) ページ: 57-65
  • 査読あり
• [雑誌論文] 高コレステロール血症を自然発症するヨーロッパモリネズミに対するプラバスタチンの影響 (2013)
  • 著者名/発表者名: 名倉彩香・篠原明男・坂本信介・越本知大
  • 雑誌名: 九州実験動物雑誌 巻: 29 ページ: 23-28
  • 査読あり
• [雑誌論文] Rapid movement of water and cryoprotectants in pig expanded blastocysts via channel processes -its relevance to their higher tolerance to cryopreservation- (2013)
  • 著者名/発表者名: 40. B. Jin, R. Higashiyama, Y. Nakata, J. Yonezawa, S. Xu, M. Miyake, S. Takahashi, K. Kikuchi, K. Yazawa, S. Mizobuchi, S. Niimi, M. Kitayama, C. Koshimoto, K. Matsukawa, M. Kasai, and K. Edashige
  • 雑誌名: Biol.Reprod. 巻: 89(4) ページ: 1-12
  • 査読あり
• [雑誌論文] アカネズミ(Apodemus speciosus)の実験動物化に向けた飼育繁殖実験 (2013)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩本直治郎・尾崎良介・江藤 毅・篠原明男・森田哲夫・越本知大
  • 雑誌名: 哺乳類科 巻: 53(1) ページ: 57-65
  • 査読あり
• [雑誌論文] 絶滅危惧種アマミトゲネズミ Tokudaia osimensisの実験室環境における長期飼育 (2013)
  • 著者名/発表者名: 篠原明男・山田文雄・樫村 敦・阿部愼太郎・坂本信介・森田哲夫・越本知大
  • 雑誌名: 哺乳類科学 巻: 53 ページ: 335-344
  • NAID: 130003393453
  • 査読あり
• [雑誌論文] 実験動物化に向けたアカネズミの繁殖-2012年度山内半田賞受賞講演記録- (2013)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 雑誌名: 九州実験動物研究会雑誌 巻: 29 ページ: 57-58
• [雑誌論文] アカネズミ(Apodemus speciosus)の実験動物化に向けた飼育繁殖実験 (2013)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩本直治郎・尾崎良介・江藤 毅・篠原明男・森田哲夫・越本知大
  • 雑誌名: 哺乳類科学 巻: 53（1）
  • 査読あり
• [雑誌論文] Seasonal habitat partitioning between sympatric terrestrial and semi-arboreal Japanese wood mice, Apodemus speciosus and A. argenteus in spatially heterogeneous environment (2012)
  • 著者名/発表者名: S.H. Sakamoto, S.N. Suzuki, Y. Degawa, C. Koshimoto, and R. O. Suzuki
  • 雑誌名: Mammal Study 巻: 37(4) ページ: 261-272
  • NAID: 10031148012
  • 査読あり
• [雑誌論文] Equilibrium Vitrification of Mouse Embryos at Various Developmental Stages (2012)
  • 著者名/発表者名: B. Jin, K. Mochida, A. Ogura, C. Koshimoto, K. Matsukawa, M. Kasai, and K. Edashige
  • 雑誌名: Mol. Reprod. Dev 巻: 79(11)
  • 査読あり
• [雑誌論文] Seasonal habitat partitioning between sympatric terrestrial and semi-arboreal Japanese wood mice, Apodemus speciosus and A. argenteus in spatially heterogeneous environment. (2012)
  • 著者名/発表者名: S.H. Sakamoto, S.N. Suzuki, Y. Degawa, C. Koshimoto, and R. O. Suzuki
  • 雑誌名: Mammal Study 巻: 34（4） ページ: 261-272
  • NAID: 10031148012
  • 査読あり
• [雑誌論文] Equilibrium Vitrification of Mouse Embryos at Various Developmental Stages. (2012)
  • 著者名/発表者名: B. Jin, K. Mochida, A. Ogura, C. Koshimoto, K. Matsukawa, M. Kasai, and K. Edashige
  • 雑誌名: Mol. Reprod. Dev. 巻: 79（11） ページ: 785-794
  • 査読あり
• [雑誌論文] Developmental Ability of Vitrified Mouse Oocytes Expressing Water Channels (2011)
  • 著者名/発表者名: Y. Yamaji, S. Seki, K. Matsukawa, C. Koshimoto, M. Kasai, and K. Edashige
  • 雑誌名: J. Reprod. Dev 巻: 57(3) ページ: 403-408
  • NAID: 10029050757
  • 査読あり
• [雑誌論文] Pathway for the Movement of Water and Cryoprotectants in Bovine Oocytes and Embryos (2011)
  • 著者名/発表者名: B. Jin, Y. Kawai, T. Hara, S. Takeda, S. Seki, Y. Nakata, K. Matsukawa, C. Koshimoto, M. Kasai, and K. Edashige
  • 雑誌名: Biol.Reprod 巻: 85(4) ページ: 834-47
  • 査読あり
• [雑誌論文] Developmental Ability of Vitrified Mouse Oocytes Expressing Water Channels (2011)
  • 著者名/発表者名: Y. Yamaji, S. Seki, K. Matsukawa, C. Koshimoto, M. Kasai, and K. Edashige
  • 雑誌名: J. Reprod. Dev. (2011 Jul 7): 57(3). 403-8 巻: 57（3） ページ: 403-408
  • NAID: 10029050757
  • 査読あり
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミにおける運動による血中脂質と自発活動量への影響 (2014)
  • 著者名/発表者名: 猪口瑞穂・七條宏樹・坂本信介・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第61回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 札幌市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミに観察される糖尿病様個体の簡易的な選抜方法の検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 冨山小百合・加藤悟郎・七條宏樹・坂本信介・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第61回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 札幌市
• [学会発表] 高コレステロール飼料を給与したヨーロッパモリネズミにおけるリポ蛋白の変動 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山下諒・七条宏樹・坂本信介・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 茨城県つくば市
• [学会発表] 卵巣摘出マウスの微量血漿中及び糞中の性ホルモン測定 (2013)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・森田哲夫・篠原明男・中原桂子・村上 昇・越本知大
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 茨城県つくば市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミにおけるアトルバスタチンのコレステロール低下作用 (2013)
  • 著者名/発表者名: 名倉彩香・七條宏樹・泉陽介・坂本信介・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 茨城県つくば市
• [学会発表] 平衡ガラス化法によるラット胚の凍結保存 (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐々木智世・平川猛・北山みずほ・越本知大・松川和嗣・葛西孫三郎・枝重圭祐
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 茨城県つくば市
• [学会発表] Aquaporin 9 plays a significant role in the channel-dependent movement of Me 2 SO and acetamide in mouse morulae (2013)
  • 著者名/発表者名: K.Edashige, S. Seki, H. Arimura, M. Kitayama, S. Niimi, C. Koshimoto, K. Matsukawa, M. Kasai
  • 学会等名: 50th Annual Meeting of the Society for Cryobiology "CRYO 13"
  • 発表場所: Bethesda, MD, USA
• [学会発表] 食性の異なる小型哺乳類の消化管内微生物叢の分子生態学的比較解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 井上比加里・酒井悠輔・坂本信介・森田哲夫・越本知大・篠原明男
  • 学会等名: 日本哺乳類学会2013年度大会
  • 発表場所: 岡山市
• [学会発表] 新規実験動物候補ヨーロッパモリネズミの卵子と 2 細胞期胚における水および耐凍剤透過性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 八木千尋・北山みずほ・花田千聖・坂本信介 ・ 篠原明男 ・ 枝重圭祐 ・ 越本知大
  • 学会等名: 第106回日本繁殖生物学会
  • 発表場所: 東京都府中市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミのエネルギー代謝に関する予備的研究 (2013)
  • 著者名/発表者名: 泉陽介 ・ 加藤悟郎 ・ 樫村敦 ・ 坂本信介・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第31回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 熊本県山鹿市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミ排卵誘起条件の再検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 豊島梨沙・八木千尋・坂本信介・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第31回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 熊本県山鹿市
• [学会発表] ハドリングと日内休眠の複合利用による小型齧歯類のエネルギー節約 (2013)
  • 著者名/発表者名: 江藤 毅・坂本信介・大久保慶信・越本知大・樫村 敦・森田哲夫
  • 学会等名: 日本動物行動学会第32回大会
  • 発表場所: 広島県東広島市
• [学会発表] アカネズミ 多様性を科学する齧歯類バイオリソース候補 (2013)
  • 著者名/発表者名: 越本知大
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 茨城県つくば市
  • 招待講演
• [学会発表] 同腹仔内での出生時体重の順位がマウスの日内休眠発現を規定する (2013)
  • 著者名/発表者名: 加藤悟郎・坂本信介・越本知大・森田哲夫
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 茨城県つくば市
• [学会発表] 平衡ガラス化法によるラット胚の凍結保存 (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐々木智世・平川猛・北山みずほ・越本知大・松川和嗣・葛西孫三郎・枝重圭祐
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 第60回日本実験動物学会総会
• [学会発表] Aquaporin 9 plays a significant role in the channel-dependent movement of Me2SO and acetamide in mouse morulae. (2013)
  • 著者名/発表者名: Keisuke Edashige, Shinsuke Seki, Hayato Arimura, Mizuho Kitayama, Saori Niimi, Chihiro Koshimoto, Kazutsugu Matsukawa, Magosaburo Kasai
  • 学会等名: 0th Annual Meeting of the Society for Cryobiology “CRYO 13”
  • 発表場所: Bethesda, MD, USA
• [学会発表] 新規実験動物候補ヨーロッパモリネズミの卵子と2細胞期胚における水および耐凍剤透過性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 八木千尋・北山みずほ・花田千聖・坂本信介・篠原明男・枝重圭祐・越本知大
  • 学会等名: 第106回日本繁殖生物学会
  • 発表場所: 東京都府中市
• [学会発表] ハドリングと日内休眠の複合利用による小型げっ歯類のエネルギー節約 (2013)
  • 著者名/発表者名: 江藤 毅・坂本信介・大久保慶信・越本知大・樫村 敦・森田哲夫
  • 学会等名: 日本動物行動学会
  • 発表場所: 広島県東広島
• [学会発表] 実験用および野生由来齧歯類の eavesdrop- ping (盗み聞き)行動の比較 (2012)
  • 著者名/発表者名: 坂本信介・酒井悠輔・岩元直治郎・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術
  • 発表場所: 九州, 大分県別府市
• [学会発表] 小型齧歯類の微量血漿中及び糞中の性ホルモンの測定 (2012)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩元直治郎・高橋俊浩・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術
  • 発表場所: 九州, 大分県別府市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミにみられる高脂血症に対する投薬と強制運動の影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 名倉彩香・酒井悠輔・坂本信介・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術
  • 発表場所: 九州, 大分県別府市
• [学会発表] アカネズミにおける後分娩発情と着床遅延 (2012)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・加藤悟郎・岩元直治朗・高橋俊浩・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本哺乳類学会2012年度大会
  • 発表場所: 神奈川県相模原市
• [学会発表] 実験動物化に向けたアカネズミの繁殖 (2012)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第30回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 長崎市
• [学会発表] アカネズミ(Apodemus speciosus)の盲腸内微生物叢の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 井上比加里・井手麻佑子・坂本信介・森田哲夫・越本知大・篠原明男
  • 学会等名: 第30回九州実験動物研究
  • 発表場所: 長崎市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミにおける運動による血中脂質と自発活動量への影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 猪口瑞穂・名倉彩香・坂本信介・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第30回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 長崎市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミ卵母細胞の水および耐凍剤に対する透過性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 八木千尋・北山みずほ・花田千聖・坂本信介 ・ 篠原明男 ・ 枝重圭祐 ・ 越本知大
  • 学会等名: 第30回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 長崎市
• [学会発表] 実験用および野生由来齧歯類のeavesdrop- ping （盗み聞き）行動の比較 (2012)
  • 著者名/発表者名: 坂本信介・酒井悠輔・岩元直治郎・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術 九州 2012
  • 発表場所: 大分県別府市
• [学会発表] 小型齧歯類の微量血漿中及び糞中の性ホルモンの測定 (2012)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩元直治郎・高橋俊浩・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術 九州 2012
  • 発表場所: 大分県別府市
• [学会発表] ヨーロッパモリネズミにみられる高脂血症に対する投薬と強制運動の影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 名倉彩香・酒井悠輔・坂本信介・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術 九州 2012
  • 発表場所: 大分県別府市
• [学会発表] アカネズミ（Apodemus speciosus）の盲腸内微生物叢の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 井上比加里・井手麻佑子・坂本信介・森田哲夫・越本知大・篠原明男
  • 学会等名: 第30回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 長崎市
• [学会発表] Developmental ability of vitrified mouse oocytes expressing water channels (2011)
  • 著者名/発表者名: K. Edashige, Y. Yamaji, S. Seki, K. Matsukawa, C. Koshimoto, M. Kasai
  • 学会等名: 48th Annual Meeting of the Society for Cryobiology "CRYO 11"
  • 発表場所: Corvallis, OR, USA
• [学会発表] アカネズミの繁殖生理特性 : 異性からの刺激に対する雌雄の非対称的生理応答 (2011)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩元直治朗・高橋俊浩・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本哺乳類学会2011年度大会
  • 発表場所: 宮崎市
• [学会発表] 予測不能な寒冷暴露がヒメネズミの日内休眠に及ぼす影響 (2011)
  • 著者名/発表者名: 大久保慶信・越本知大・高橋俊浩・森田哲夫
  • 学会等名: 日本哺乳類学会2011年度大会
  • 発表場所: 宮崎市
• [学会発表] Apodemus 属齧歯類の過排卵誘起条件の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 花田千聖・八木千尋・井出麻佑子・坂本信介・篠原明男・高橋俊浩・森田哲夫・越本知大
  • 学会等名: 第29回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 鹿児島市
• [学会発表] 小型齧歯類に適用可能な非侵襲的性ホルモン値測定法の確立 (2011)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩元直治郎・高橋俊浩・森田哲夫・篠原明男・村上 昇・中原桂子・越本知大
  • 学会等名: 第29回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 鹿児島市
• [学会発表] アカネズミの繁殖生理特性：異性からの刺激に対する雌雄の非対称的生理応答 (2011)
  • 著者名/発表者名: 酒井悠輔・坂本信介・岩元直治朗・高橋俊浩・森田哲夫・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 日本哺乳類学会2011年度大会
  • 発表場所: 宮崎市
• [学会発表] Apodemus属齧歯類の過排卵誘起条件の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 花田千聖・八木千尋・井出麻佑子・坂本信介・篠原明男・高橋俊浩・森田哲夫・越本知大
  • 学会等名: 第29回九州実験動物研究会
  • 発表場所: 鹿児島市
• [学会発表] 新たなバイオリソース候補、アカネズミA. speciousの雌の攻撃行動に季節が与える影響 (2011)
  • 著者名/発表者名: 坂本信介・篠原明男・越本知大
  • 学会等名: 第58回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 東京都江戸川区