研究課題
若手研究(B)
本研究では、砂浜海岸の適正な保全管理システムを提案することを目的として、アンケート調査や現地調査から評価すべき資源を抽出し、同時にこれらを管理するためのシステムについて検討した。その結果、砂丘の自然堤防としての機能や生態系を支える基盤としての機能に対する認知が低く、これら見えない機能の可視化が重要であることが示された。砂浜海岸の適正な保全管理を進めていく上で、海岸に関わる多様な主体による自立した活動をもとにした新たな公による管理の可能性が示された。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (8件) (うち招待講演 7件) 図書 (2件) 備考 (2件)
Food and Nutrition Sciences
巻: 4 ページ: 964-971
Open Journal of Ecology
巻: 3 ページ: 48-52
巻: 4 号: 09 ページ: 964-971
10.4236/fns.2013.49125
巻: 3 号: 01 ページ: 48-52
10.4236/oje.2013.31006
保全生態学研究
巻: 17 (1) ページ: 97-106
ランドスケープ研究
巻: 75 (5) ページ: 537-540
130007013561
巻: 75 ページ: 537-540
巻: 17
http://ishikari-umibe-fc.jimdo.com/