研究課題/領域番号 |
24330037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松浦 正浩 東京大学, 大学院公共政策学連携研究部, 特任准教授 (70456101)
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研究分担者 |
山中 英生 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20166755)
八木 絵香 大阪大学, コミュニケーションデザイン・センター, 准教授 (30420425)
城山 英明 東京大学, 大学院公共政策学連携研究部, 教授 (40216205)
山口 行一 大阪工業大学, 工学部, 准教授 (80294718)
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研究協力者 |
坂本 真理子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 合意形成 / 質的研究 / 政策分析 / ファシリテーション / 政策過程 / 社会資本整備 / プロファイル / プロファイリング / 調整役 |
研究成果の概要 |
本研究は、「実践のプロファイリング(Profiles of Practitioners)」手法と、同手法の適用により、都市・環境政策分野における政策形成過程における「調整役」機能を検討した。具体的には、コーネル大学のJohn Forester教授との密接な連携のもと、実践のプロファイリング方法論の検討と設計、プロファイルの制作、そしてプロファイルに基づく「調整役」の機能分析を行った。検討の結果、プロファイリングが教育と研究の二側面で有用であることを確認し、その方法論について日本語でガイドラインを作成した。またプロファイルの分析から、数多くの「調整役」の特徴を帰納的に特定した。
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