研究課題/領域番号 |
24330135
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
山本 昭二 関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授 (80220466)
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研究分担者 |
森藤 ちひろ 流通科学大学, 人間社会学部, 准教授 (10529580)
羽室 行信 関西学院大学, 経営戦略研究科, 准教授 (90268235)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 消費者行動 / 意思決定 / 選好構成 / オンラインショッピング / 意思決定過程 / 選好形成 / 消費行動 / 感情 / 認知科学 / 評価過程 / 情報処理 / 調査システム / 認知過程 / ネットショッピング |
研究成果の概要 |
本研究は、消費者情報処理理論に基づいて消費者がどの様な意思決定方略を利用するのかを実験によって明らかにすることを目的にしている。一つ目の目的は、代表的な調査システムである情報提示ボードを使ったシステムで問題になっている属性と銘柄を行列の表頭、表側に表示した場合の情報取得のバイアスについて検討した。その結果、マウスで情報取得する場合のバイアスを修正する基礎的なデータの収集ができた。 二つ目の目的である、ショッピングサイトの評価実験では、被験者のページ間の移動を追跡するシステムを開発して実験を行った。システムの評価を行い、ショッピングサイトの評価結果について論文にまとめる準備がなされている。
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