研究課題/領域番号 |
24360057
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
金井 理 北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (90194878)
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研究分担者 |
伊達 宏昭 北海道大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (20374605)
溝口 知広 日本大学, 工学部, 准教授 (30547831)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
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キーワード | 形状モデリング / CAD / 安心・安全設計 / 建設マネジメント / 維持管理工学 / レーザスキャン / MLS / CAD/CAE / 物体認識 / CAD・CAE / 安全・安心設計 / 点群 |
研究成果の概要 |
社会インフラに用いられる大型設備の現況を反映し,設備の意味情報が付加された3次元モデルである「as-built設備モデル」を,レーザスキャナによる現況設備の計測点群から全自動で構築でき,かつ長期に渡り,モデル情報を最小限の追加レーザスキャン作業で継続的に更新可能な,高い自動化レベルをもつ形状認識・モデリング処理のソフトウエアを開発する.また,化学プラント・大型ビル・発電施設などのように,モデル化すべき設備のクラスが変っても,認識やモデリングの基本処理が不変性・共通性をもつアルゴリズムを考案することが,本研究の目的である.
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