研究課題/領域番号 |
24560471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
石田 賢治 広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (70221025)
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研究分担者 |
高野 知佐 広島市立大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (60509058)
舟阪 淳一 広島市立大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (60322377)
小畑 博靖 広島市立大学, 大学院情報科学研究科, 講師 (30364110)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | プロトコル / アシュアランス性 / 重要通信サービス |
研究成果の概要 |
本研究では、異種でかつ変化する想定外の事象への対応能力を持つ、重要通信サービスを提供可能な通信制御技術を開発するため、(1)想定外の事象にタイムリーに対応可能なネットワーク階層の複数のサービスを併用するクロスレイヤ的アプローチに基づく技術、(2)ネットワーク仮想化技術に基づく強度輻輳にも耐える緊急重要通信技術、について検討した。また、評価実験の結果、提案技術は従来技術よりも有効なことを確認した。
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