研究課題
基盤研究(C)
本研究では、牛卵子成熟および初期胚発生能に及ぼす細胞質内オートファジー・リソソーム系のストレス応答機構を解明することを目的とした。暑熱負荷によってリソソームとカテプシン(CTS)Bの活性化ならびにアポトーシス経路の活性化がおこり、胚発生低下との関連が見られた。これに対して、CTSB阻害剤であるE-64の添加によって、暑熱ストレス下の発生向上効果が認められた。
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