研究課題/領域番号 |
25249048
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
野田 実 京都工芸繊維大学, 電気電子工学系, 教授 (20294168)
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研究分担者 |
福澤 理行 京都工芸繊維大学, その他部局等, 准教授 (60293990)
寒川 雅之 新潟大学, 自然科学系, 助教 (70403128)
山下 馨 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (40263230)
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研究期間 (年度) |
2013-10-21 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
41,990千円 (直接経費: 32,300千円、間接経費: 9,690千円)
2016年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2015年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2014年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2013年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | マイクロ・ナノデバイス / ナノバイオ / バイオデバイス / リポソーム / センサ / バイオセンサ / 診断チップ / 脂質 |
研究成果の概要 |
シリコン集積バイオセンサとして各センシング原理の実証を行ってきたリポソームバイオセンサデバイス・同センシング技術を診断チップ化するために、基礎技術の具体化検討を行った。主項目として、Ⅰ.バイオ分子認識ナノ分子素子としてのリポソームの物理的分子状態制御、Ⅱ.アミロイドーシスセンサ応用への挑戦、Ⅲ.アレイセンサ信号情報処理用電子システムの構成・作製、を進めた。特に診断チップ用ターゲット分子の代表としてアルツハイマー病バイオマーカーであるアミロイドβに注目し、ヒト血清中での同線維伸長動態を選択的に検出できた。またリポソーム脂質種の選定、低雑音電子回路技術利用により1 nMの高感度検出特性を得た。
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