研究課題/領域番号 |
25330399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
遠山 茂樹 高知大学, 教育研究部人文社会科学系人文社会科学部門, 教授 (40335914)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 災害情報論 / 防災準備行動 / パーソナル・ネットワーク / 防災コミュニケーション / 高知県安芸郡奈半利町 / アンケート調査 / インタビュー調査 / 地域コミュニケーション / 地域メディア / 高知県幡多郡黒潮町 / 防災 / 情報発信 / 防災情報 / コミュニティ / 質問票調査 |
研究成果の概要 |
本研究目的は、南海トラフ地震による津波被害が想定される太平洋沿岸部における防災コミュニティ強化に向けた地域コミュニケーションのあり方について明らかにすることである。本研究では、高知県幡多郡黒潮町および同県安芸郡奈半利町における社会調査を通じて、太平洋沿岸部の郡部コミュニティにおける防災準備状況と住民が保持するパーソナル・ネットワークや地域情報行動との関連性について明らかにした。
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