研究課題/領域番号 |
25450036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
本多 和茂 弘前大学, 農学生命科学部, 准教授 (30279442)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 種間交雑 / 胚珠・胚培養 / デルフィニウム / 一側性 / 単為発生 / 倍数性 / 培地組成 / 花卉園芸的利用 / 種子・胚珠・胚培養 |
研究成果の概要 |
授粉~受精に至る過程の調査結果より、受精に要する時間がその後の結実や種子充実度に影響を与える場合とそうでない場合とがあり、その違いは用いる両親の倍数性が関与していると判断された。また得られた種子の充実度が高い場合でも発芽が良好な場合とほとんど発芽がみられない場合とがあること、また本属における複相的単為発生現象については、受精に要する時間がその発生のキーとなっている可能性が示唆された。 交雑和合性が低く、通常の交雑では雑種得ることが不可能であった組合せで、新たな胚珠培養方法を試み、長期にわたり発芽がみられない胚珠の発芽促進に効果的な手法を確立し、新たな雑種を得ることに成功した。
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