研究課題/領域番号 |
25462652
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
岡本 康秀 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (10317224)
|
研究分担者 |
入野 俊夫 和歌山大学, システム工学分, 教授 (20346331)
神崎 晶 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (50286556)
貫野 彩子 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (20445331)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 時間分解能 / 周波数選択性 / 老人性難聴 / 補聴器 / 感音難聴 / 音声エンハンス処理 / TMTF / Gap検査 / 劣化音声 |
研究成果の概要 |
難聴者における言葉の聞き取りの悪化として、周波数選択性と時間分解能が関与している。これまで周波数選択性の測定機器を作成したが、今回時間分解能を測定する機器の開発を行った。実際の難聴者でその実用性も確認された。時間分解能エンハンス処理を持った音声強調処理を開発したが、リアルタイムでの補聴器実装はまだ難関がある。
|