研究課題/領域番号 |
25512009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
清水 陽子 関西学院大学, 総合政策学部, 准教授 (70457133)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 空き家 / 人口減少 / 土地利用 / 住民組織 / 住民 |
研究成果の概要 |
期間全体として、京都市2地域における空き家の現状の把握、立地・地域特性の分析から面的な現状把握と、住民アンケートから住民意識の把握を行い、多角的な分析を行うことが出来た。先行事例の調査より、非営利住民組織の空き家へのアプローチの仕方や空き家活用状況を把握した。また、非営利組織が十分に活動できるよう、それを支援する組織との関連や助成金など様々な体制が存在していたことから、今後の日本における非営利組織支援の体制改善やより一層の充実の必要性が明らかになった。 期間中の成果については日本建築学会近畿支部、全国大会、日本都市計画学会など随時報告を行った。
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