研究課題/領域番号 |
26246031
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
光工学・光量子科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
安井 武史 徳島大学, 大学院理工学研究部, 教授 (70314408)
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研究分担者 |
岩田 哲郎 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (50304548)
橋本 守 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (70237949)
木戸口 善行 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (70294717)
埴淵 昌毅 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 准教授 (80335794)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
40,560千円 (直接経費: 31,200千円、間接経費: 9,360千円)
2016年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2015年度: 21,840千円 (直接経費: 16,800千円、間接経費: 5,040千円)
2014年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | フーリエ変換分光 / テラヘルツ分光 / 赤外分光 / ガス分析 / 応用光学・量子光工学 / リモートセンシング / 量子エレクトロニクス |
研究成果の概要 |
本研究では、周期的な繰り返し現象を観測するフーリエ変換分光法において、観測時間窓と繰り返し周期とを厳密に一致させて時間波形を取得し、その時間波形をフーリエ変換することにより、無限小スペクトル分解の離散フーリエ変換スペクトルが取得可能であることを確認した。さらに、繰り返し周期の走査で離散スペクトルを高密度化することにより、フーリエ変換分光法の分光性能を大幅に向上出来ることを、テラヘルツ領域及び近赤外領域の分光計測で実証した。
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