研究課題/領域番号 |
26252026
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
能木 雅也 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (80379031)
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研究分担者 |
古賀 大尚 大阪大学, 産業科学研究所, 特任助教 (30634539)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2014年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
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キーワード | ナノセルロース |
研究実績の概要 |
研究代表者は、2009年に世界で初めて「透明な紙」と開発し、2012年に先端実装デバイス技術を融合させて「太陽光発電する紙」へと進化させた。本研究課題では、セルロースのポテンシャルを最大限に引き出すことに注力し、ペーパー太陽電池の再構築を行いながら、その変換効率を大幅に引き上げることを目的とした。 本研究課題は平成26年4月より4年間の実施期間を予定したが、同時期に申請した科学研究費補助金(基盤研究(S))「セルロースナノペーパーを用いた不揮発性メモリの創製」に採択されたことにより、初年度途中にて終了することとなった。 このように短い研究遂行期間であったため顕著な研究成果・実績は少ないが、14件の学会発表(招待講演10件、国際学会5件)・図書3件・マスメディアでの研究紹介1件と精力的に研究成果の発信を行った。
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現在までの達成度 (段落) |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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