研究課題/領域番号 |
26330381
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
湯浦 克彦 静岡大学, 情報学部, 教授 (60517019)
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研究分担者 |
石川 博 首都大学東京, システムデザイン学部, 教授 (60326014)
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研究協力者 |
櫻井 良樹 東京工業大学, 大学院, 研究生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高度IT人材 / コンピテンシ / 行動特性 / PISA CPS / ルーブリック / コンピテンシー / 学士力 |
研究成果の概要 |
今日の企業や組織においては,職員に期待する能力として,業務知識以上に,コミュニケーション力など汎用的な能力(コンピテンシー)が求められている。コンピテンシーの育成と評価に適した教育方法の一つとしてグループ演習があげられる。そこで著者らは,情報システム設計に関するグループ演習授業において,学生のレポートの記述内容からコンピテンシーを評価する方式を開発して,3年間にわたって評価の実施,結果の分析を行った。リーダー、実務エキスパートなどグループ内の役割ごとに分析したところ,それぞれの役割の特徴が分析され,演習運営の改善に生かすことができた。
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