研究課題/領域番号 |
26330385
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
中根 雅夫 国士舘大学, 経営学部, 教授 (70217785)
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研究分担者 |
杉野 隆 国士舘大学, 21世紀アジア学部, 教授 (40319025)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 地方情報化 / 地域社会関与 / 地域知能 / 機械知能 / 地域リーダ / 住民のつながり / 相互信頼の醸成 / Everyday maker / RCの場の設定 / ご近所の底力 / Empowerment / Everyday Maker |
研究成果の概要 |
地域コミュニティの再生は住民が地域課題の解決に主体的に取り組むことが不可欠である。この課題解決能力を地域知能(CI)としてモデル化し,人間知能に加え,機械知能(ICT)の可能性を検証することを目指した。CI測定に必要な定量モデル化には至らなかったが,2回にわたるWeb調査の結果,地域住民の意識づけ,メンタの存在,地域帰属意識の喚起,そしてこれらの取組を継続的に実施するための仕掛けづくりが必要であることが分かった。
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