研究課題/領域番号 |
26330389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | ビジネス・ブレークスルー大学 |
研究代表者 |
齋藤 長行 ビジネス・ブレークスルー大学, 経営学部, 講師 (50454187)
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研究分担者 |
新垣 円 ビジネス・ブレークスルー大学, 経営学部, 講師 (70507631)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 青少年インターネット利用環境整備 / 青少年保護バイデザイン / エビデンスに基づく政策 / インターネットリテラシー / 指標 / 行動経済学 / 青少年インターネット利用環境 / 青少年保護 / インターネットリテラシー指標 / ペアレンタルコントロール / フィルタリング / デフォルトルール / ナッジ / 青少年保護バイデザイン / 共同規制 / 行動公共政策 |
研究成果の概要 |
本研究では、「青少年保護バイデザイン」政策理念を念頭に置き、青少年のインターネット利用環境整備の為に、青少年のインターネットのリスクに対する知識や対処能力を可視化し、その評価結果を基にして政策の方向性を示すことを目指した。その為に、「青少年のインターネット・リテラシー指標(ILAS)」の調査で得られたデータを分析・評価し、政策提言を取りまとめた。その政策提言は、学術界のみにとどまらず、国際政策機関を通じて国際社会に共有することができた。
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