研究課題/領域番号 |
26381185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
宮川 健 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (30375456)
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研究分担者 |
岩崎 浩 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (80251867)
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研究協力者 |
ウィンスロー カール
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 数学教育学 / 算数・数学教師 / 教員研修 / 教師教育 / 算数・数学教育 / 教師の知識・技能 |
研究成果の概要 |
本研究では,算数・数学教師らによる「地域・地方の研究会」と都道府県から派遣されて推進される「教職大学院における研修」という形態の大きく異なる二つの教員研修を取り上げ,各々における教師の学習の特徴と役割の明確化を試みた.その結果,教師の学習が協働のみでは不十分であること,外からの新たなリソースが大事になることを示すとともに,授業研究を始めわが国の算数・数学教師を取り巻く環境が,多様な教師の学習を可能にしていることが明確になってきた.
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