研究課題/領域番号 |
26540170
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 (2015-2016) 独立行政法人理化学研究所 (2014) |
研究代表者 |
天野 晃 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 統合型材料開発・情報基盤部門材料データプラットフォームセンター, NIMSエンジニア (20622012)
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研究分担者 |
角田 裕之 鶴見大学, 文学部, 教授 (30454961)
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連携研究者 |
石川 大介 地方独立行政法人神奈川県立病院機構, 主任主事 (70554335)
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研究協力者 |
柴田 大輔 東邦大学, 司書主任
水野 澄子 国立研究開発法人理化学研究所
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 研究機関評価 / バイオリソース / 研究機関影響度 |
研究成果の概要 |
[背景]従来、引用分析における引用とは、研究論文のレファレンスをソースとしている。一方、引用分析の目的は研究主体の影響(関係)を分析することである。この意味で、現状の引用分析では多様な影響関係の一部しかとらえていない。 [目的]引用分析においてより多様な影響関係をとらえるための一歩として、生物実験材料の提供関係の分析を試みる。 [結果]Pubmed Centralの80万を超える論文テキスト検索より、提供機関名、生物実験材料名、被提供機関名の出現を抽出、整理し、3者の関係をデータセットとして整理した。これらの出現においてはpower-lawが見られた。
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