KAKEN — 研究課題をさがす | 研究者番号: 00014001

1. リン酸化したキチン糖鎖を利用したチタン結合性骨形成蛋白の創製

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	生体関連化学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳徳北海道大学, 地球環境科学研究院, 名誉教授
研究期間 (年度)	2015-04-01 – 2018-03-31完了
キーワード	リン蛋白質 / チタン / 人工骨 / 人工歯根 / キチン / リン酸化キチン / チタン結合性蛋白質 / チタンと骨の結合 / 3次元マトリックス / チタン結合性骨造成蛋白質 / キチンのリン酸化 / リン酸化キチンのチタン結合性 / 骨中のリン蛋白 / インプラント蛋白質 / 骨とチタンの結合メカニズム / リン酸化セリン / チタン結合性蛋白 / チタン骨内定着 / 骨シアロ蛋白 / RGD細胞接着配列 / 人工関節 / 骨形成 / インプラント / 合成蛋白
研究成果の概要	チタンは、生きた骨と強く結合する故に、人工歯根や人工関節に用いられているが、その結合の詳細な機構は未解明であり、結合には月単位の長時間を要する欠点があった。私たちは骨中に存在するチタン結合性骨誘導蛋リン白質（TiBP）を発見し、骨とチタンの結合メカニズムを明らかにした。そこで、TiBPの代替品を追究 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (11件うち国際共著 1件、査読あり 11件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (20件うち国際学会 5件、招待講演 7件) 産業財産権 (2件)

2. ナノアパタイトとナノコラーゲンによる生体極似骨梁構造を持つ人工骨の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	歯科医用工学・再生歯学
研究機関	松本歯科大学
研究代表者	八上公利松本歯科大学, 歯学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)	2013-04-01 – 2016-03-31完了
キーワード	骨再生 / 糖尿病 / 骨粗鬆症 / ナノコラーゲン / βTCP / 人工骨 / VEGF / ドラッグデリバリー / アパタイト / 幾何構造 / ハイドロキシアパタイト / コラーゲン / ナノ / 骨芽細胞 / 破骨細胞 / ＡＬＰ / オステオカルシン / ＶＥＧＦ / ナノアパタイト / 骨髄間葉系細胞 / 骨形成因子 / 骨吸収因子 / DDS
研究成果の概要	糖尿病や骨粗鬆症などによる歯槽骨吸収の重症化した患者に対する骨再生療法の開発を目的として、糖尿病や骨粗鬆症モデル動物において、幾何構造を持つDDS-HB37Hにナノ・アテロコラーゲンをコートし、標的薬剤を付与した間葉系幹細胞を培養付着させ骨形成における血管成長とコラーゲンとの関係の評価を行った。その ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (4件うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (1件)

3. 最適空間を有する細胞基盤に反重力刺激を加えた幹細胞培養法の開発

研究課題

研究種目	挑戦的萌芽研究
研究分野	歯科医用工学・再生歯学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳徳北海道大学, -, 名誉教授
研究期間 (年度)	2011 – 2012完了
キーワード	３次元培養 / アクチン / コラーゲン / 骨原細胞 / 反重力装置 / チタン不織布 / チタン結合蛋白 / 反重力効果 / ３次元マトリックス / 3次元培養法 / 重力 / 動力学刺激 / 抗がん剤開発 / 3次元マトリックス / ３次元培養法
研究概要	各種の3次元培養法は、細胞基盤の体積が増すほど循環が不足するので、動力学的要素が必要となる。我々は最も単純に重力を力学刺激として応用する目的で培養皿を反転する反重力法を考案しその装置を発明した。本装置内によれば市販35 mm培養皿上で細胞を通常の正重力方向とそれを反転した反重力方向とで、形態学的、生 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (19件うち査読あり 18件) 学会発表 (26件うち招待講演 2件) 図書 (7件) 産業財産権 (2件)

4. 糖尿病骨粗鬆症合併症に対する新規骨再生療法の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	歯科医用工学・再生歯学
研究機関	松本歯科大学
研究代表者	八上公利松本歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)	2010 – 2012完了
キーワード	再生歯学 / 糖尿病 / 骨再生 / 幹細胞 / 骨補填材 / ドラッグデリバリーシステム / BMP-2 / 骨粗鬆症 / 歯周病 / ドラッグテリバリーシステム
研究概要	糖尿病・骨粗鬆症合併症モデル動物を用いて、骨再生部位局所における骨再生に必要な因子を解析し、ドラッグデリバリーシステムによる骨再生療法を開発することを目的として本研究を行った。何れの担体の孔内においても,カルセインおよびアリザリンによる骨組織形成が確認された.Col37Hでは2週後において、骨膜側お ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (9件うち査読あり 9件) 学会発表 (15件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件うち外国 1件)

5. 最適空間理論に基づく「ランダム・トンネル型」骨形成スカフォールドの開発

研究課題

研究種目	挑戦的萌芽研究
研究分野	歯科医用工学・再生歯学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳徳北海道大学, 名誉教授
研究期間 (年度)	2009 – 2010完了
キーワード	骨形成 / スカフォールド / 幾何構造 / βTCP / ハニカム構造 / トンネル効果 / パイプ顆粒 / ランダムトンネル / スフォールド
研究概要	我々は欠損した骨の再建方法の確立を目指し、既に「人工マトリックスの幾何学」の原理を提案し、それに基づいて「ハニカム型βTCP」を含む多数のスカフォールドを開発し、これによって小規模の骨再建が可能であることを示してきた。平成21～22年度においては、「ハニカム型βTCP」の個々のトンネル構造を発展させ ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (9件うち査読あり 9件) 学会発表 (11件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)

6. PTHおよびTNFa抗体徐放性ハニカム構造スキャフォールドによる骨再生の研究

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	外科系歯学
研究機関	松本歯科大学 (2008) 昭和大学 (2007)
研究代表者	八上公利松本歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)	2007 – 2008完了
キーワード	骨形成 / 骨質 / 未分化間葉系幹細胞 / bTCP / PTH / TNFa / ハイブリッド / インプラント / 骨再生
研究概要	骨髄間葉系幹細胞(BMSC)をPTH/TNFa徐放性ハニカム構造スキャフォールド(PTH/TNFa-37H)とともに培養したところ、骨芽細胞分化およびマトリックス様構造物の形成と石灰化が観察された。また、骨欠損部埋入実験では優位に新生骨がインプラント表面の広い範囲で直接に接していた。BMSCと PT ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (6件うち査読あり 5件) 学会発表 (14件) 備考 (2件)

7. 細胞を組み込んだコラーゲン線維膜による歯周組織の再生

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	歯周治療系歯学
研究機関	北海道大学
研究代表者	水野守道北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助手
研究期間 (年度)	2000 – 2001完了
キーワード	歯周組織 / 再生 / 骨芽細胞 / 骨髄幹細胞 / コラーゲン / bFGF / BMP
研究概要	本研究の目的は細胞を組み込んだコラーゲン繊維膜を創製し,これを患部へ移植することで歯槽骨の形成を促し歯周組織を再生しようとするものである.この研究で重要なのが骨形成能を有するコラーゲン繊維膜を創製することであり,まずコラーゲン繊維膜に組み込む細胞について検討した.骨髄から採取した細胞をそのまま組み込 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (4件)

8. 組織工学手法による再植歯と人工歯根への歯根膜再生

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	機能系基礎歯科学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳憲 (久保木芳徳) 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1999 – 2000完了
キーワード	歯根膜再生 / セメント質再生 / BMP / FGF / 組織工学 / チタン・メッシュ / ヒドロキシアパタイト・コーティング / レーザー穿孔コラーゲン膜
研究概要	本研究の目的は[1]天然歯の再植系と[2]人工歯根において歯根膜を再生するための条件を明らかにすることである。天然再植歯においては、歯根膜とセメント質を部分切除し、BMPとコラーゲン線維膜(FCM)とを用いた結果、部分的に再生の効率は上がったが、全体としてBMPの本来の性質上、象牙質の吸収という現象 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (28件)

9. バイオメカニカル(歯根膜付)デンタルインプラントの開発研究

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	補綴理工系歯学
研究機関	北海道大学
研究代表者	大畑昇北海道大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)	1998 – 1999完了
キーワード	人工歯根膜 / バイオメカニクス / 再植歯 / コラーゲン線維 / デンタルインプラント
研究概要	1:ハイブリッド型人工歯根膜の動物埋植実験(組織工学による人工歯根膜の開発)

この課題の研究成果物	文献書誌 (17件)

10. コラーゲンの架橋結合と石灰化様式

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	機能系基礎歯科学
研究機関	朝日大学
研究代表者	飯島まゆみ朝日大学, 歯学部, 助手
研究期間 (年度)	1996完了
キーワード	コラーゲン / アパタイト / オクタカルシウムリン酸塩 / 架橋結合 / 石灰化
研究概要	牛アキレス腱、子牛骨、成牛骨、牛の歯牙象牙質から厚さ約0.8mmの薄板を切り出し、脱灰、凍結乾燥後、直径約7.5mmのディスク状に成形した。カルシウムイオンと燐酸イオンが互いに反対方向からディスク状の基質を通って、各々、燐酸塩溶液側、カルシウム塩溶液側へ拡散する二重拡散システムにて石灰化実験を行った ...

11. セメント質と歯根膜をともなったハイブリッド型人工歯根の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	機能系基礎歯科学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)	1996 – 1997完了
キーワード	人工歯根 / セメント質 / 歯根膜 / BMP(骨形成タンパク質) / 細胞支持体 / 再植
研究概要	欠損歯修復法の一つに骨癒着型の人工歯根(通称歯科インプラント)が広く用いられているが、このシステムは、必須の緩衝装置である歯根膜を欠くため早晩、歯槽骨を損傷し、多くは数年で脱落あるいは機能不調に陥る。そこで我々は、この点を根本的に改善するため自然の歯根膜とセメント質を再生する原理と技術を確立し、さら ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (86件)

12. 骨髄細胞の移植による骨形成

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	外科学一般
研究機関	北海道大学
研究代表者	水野守道北海道大学, 歯学部, 助手
研究期間 (年度)	1995 – 1996完了
キーワード	骨髄細胞 / コラーゲンマトリックス / 細胞分化 / 骨芽細胞
研究概要	本研究では骨髄細胞を移植時に骨芽細胞としての形質を十分発現させることで,いままでよりも大量の骨を形成させることを試みた.これまではDexamethasoneやビタミンCを用いて骨芽細胞の形質を発現させることが行われてきたが,このような細胞が生体内で骨を形成したとの報告はない.申請者は近年コラーゲンゲ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (10件)

13. DNAの高度機能性素材としての利用

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	高分子構造物性(含繊維)
研究機関	北海道大学
研究代表者	西則雄北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1995 – 1997完了
キーワード	DNA / 高度機能性素材 / DNA-アルギン酸 / ELISA法 / 抗DNA抗体 / 抗菌性 / 銀イオン / 抗菌性フィルム / 細胞増殖抑制 / 発癌性物質 / 魚類白子 / DNA-アルギン酸複合体 / ベンツピレン
研究概要	DNAを遺伝子としてではなく高度機能性素材として、たとえば細胞培養用バイオマトリックス、抗DNA抗体検出用素材、発癌性物質検出用フィルターなどの各種生医学材料、抗菌性物質徐放性材料、さらには高選択性クロマトグラフィーの担体などとして実用化を目指す研究を行った。 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (39件)

14. BMP骨誘導における細胞支持体の幾何学的要素の役割-骨形成のトポバイオロジー

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	機能系基礎歯科学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)	1995 – 1996完了
キーワード	BMP(骨形成タンパク質) / 細胞支持体 / 多孔性ハイドロキシアパタイト / 気孔率 / 気孔径 / 幾何学的構造 / 再建 / 骨形成 / トポバイオロジー
研究概要	BMP(骨形成蛋白質)による異所性の軟骨・骨誘導がその担体によって大きく左右されることを認識して後、その担体の諸性質の中でとくに幾何学的要素を明確にするため本年度は、ヒドロキシアパタイト担体に集中した。先ず、多孔性と充実性のヒドロキシアパタイト焼結体とを比較したところ、気孔がないと全く骨も軟骨も誘導 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (81件)

15. 骨・歯牙再建誘導制御の分子生物学的研究に関するネットワークの調査

研究課題

研究種目	総合研究(B)
研究分野	形態系基礎歯科学
研究機関	岡山大学
研究代表者	永井教之岡山大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)	1995完了
キーワード	骨と歯牙の再建 / 遺伝子工学 / 骨結合インプラント / 硬組織誘導 / 細胞増殖因子 / BMP / ネットワーク / 元素分析
研究概要	課題名の目的に従って研究分担者9名がテーマ別に分担し,永井が調査を総括した。

この課題の研究成果物	文献書誌 (10件)

16. サイトカイン配合機能性コラーゲン線維膜による歯周組織形成

研究課題

研究種目	試験研究(B)
研究分野	機能系基礎歯科学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)	1994 – 1995完了
キーワード	BMP / 担体 / 線維性コラーゲン膜 / 歯周組織 / セメント質 / 歯根膜 / 再建
研究概要	【作業仮説】 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (85件)

17. 骨芽細胞/コラーゲンマトリックス複合体による硬組織再生

研究課題

研究種目	試験研究(B)
研究分野	広領域
研究機関	北海道大学
研究代表者	水野守道北海道大学, 歯学部, 助手
研究期間 (年度)	1993 – 1995完了
キーワード	骨芽細胞 / コラーゲン / マトリックス / 細胞分化 / 骨髄細胞 / コラーゲンマトリックス
研究概要	本年度は研究の最終年にあたるため、コラーゲンマトリックス-骨髄細胞複合体を実験動物へ移植し、骨の形成過程を解析した。これまでの研究から骨髄より接着性の多分化能を有する細胞を採取しコラーゲンマトリックス上へ播種し培養したところ、骨芽細胞へ分化することを明らかにした。さらにこの複合体を実験動物の背部皮下 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (7件)

18. 骨形成因子の機能発現における細胞間マトリックスの役割

研究課題

研究種目	一般研究(B)
研究分野	機能系基礎歯科学
研究機関	北海道大学
研究代表者	久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)	1993 – 1994完了
キーワード	BMP / 細胞外マトリックス(ECM) / 担体 / 多孔性アパタイト / 線維性ガラス膜 / 血管阻止構造 / 血管確保構造 / 骨形成 / 骨形成因子 / 線維性コラーゲン膜 / 幾何学的構造
研究概要	サイトカインの一種である骨形成蛋白質(以下BMP)は、骨以外の皮下あるいは筋肉に適切な担体と共に埋植すると異所性に軟骨及び骨の形成を誘導する点で注目をあつめたが、作用発現において、最も興味深い点の1つは、担体を必須とする点であった。我々はこの点に注目し、従来専ら使用されていた担体、すなわちBMPを抽 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (68件)

19. 合成アパタイト・骨誘導物質複合体による異所性骨髄形成を有する人工骨の開発

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	岡山大学
研究代表者	永井教之岡山大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)	1993完了
キーワード	BMP / 骨基質蛋白遺伝子 / mRNA / 骨芽細胞 / 軟骨芽細胞 / 支持体 / 分化誘導 / 微小環境
研究概要	BMPにより異所性に誘導された骨および軟骨形成細胞における骨基質蛋白の遺伝子発現様式は,未だ十分に解明されていない。そこで本実験では,BMPにより誘導された硬組織形成細胞を対象とし,骨基質蛋白としてオステオポンチン,オステオネクチン,オステオカルシンについて,ディゴキシゲニン標識cRNA probe ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (15件)

20. 骨芽細胞を組み込んだ移植体による高齢者での骨再建

研究課題

研究種目	一般研究(C)
研究分野	老化(加齢)
研究機関	北海道大学
研究代表者	水野守道北海道大学, 歯学部, 助手
研究期間 (年度)	1992 – 1993完了
キーワード	コラーゲン / 骨芽細胞 / 骨髄細胞 / 分化 / 石灰化 / ヒドロキシアパタイト / コラーゲンゲル / コラーゲンゲル
研究概要	本年度はコラーゲンゲル上で骨髄細胞より分化してきた骨芽細胞が形成する石灰化結節が,生体内における骨と同様のものであるか否かを形態学的に観察した。電子顕微鏡による観察から石灰化結節中には,基質小胞(Matrix vesicle)様構造物が認められ,さらにコラーゲン線維上には針状結晶物が沈着しており,X ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (13件)

研究期間 (開始年度)

1. リン酸化したキチン糖鎖を利用したチタン結合性骨形成蛋白の創製 研究課題

久保木 芳徳 北海道大学, 地球環境科学研究院, 名誉教授

2. ナノアパタイトとナノコラーゲンによる生体極似骨梁構造を持つ人工骨の開発 研究課題

八上 公利 松本歯科大学, 歯学部附属病院, 准教授

3. 最適空間を有する細胞基盤に反重力刺激を加えた幹細胞培養法の開発 研究課題

久保木 芳徳 北海道大学, -, 名誉教授

4. 糖尿病骨粗鬆症合併症に対する新規骨再生療法の開発 研究課題

八上 公利 松本歯科大学, 歯学部, 准教授

5. 最適空間理論に基づく「ランダム・トンネル型」骨形成スカフォールドの開発 研究課題

久保木 芳徳 北海道大学, 名誉教授

6. PTHおよびTNFa抗体徐放性ハニカム構造スキャフォールドによる骨再生の研究 研究課題

八上 公利 松本歯科大学, 歯学部, 准教授

7. 細胞を組み込んだコラーゲン線維膜による歯周組織の再生 研究課題

水野 守道 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助手

8. 組織工学手法による再植歯と人工歯根への歯根膜再生 研究課題

久保木 芳憲 (久保木 芳徳) 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授

9. バイオメカニカル(歯根膜付)デンタルインプラントの開発研究 研究課題

大畑 昇 北海道大学, 歯学部, 教授

10. コラーゲンの架橋結合と石灰化様式 研究課題

飯島 まゆみ 朝日大学, 歯学部, 助手

11. セメント質と歯根膜をともなったハイブリッド型人工歯根の開発 研究課題

久保木 芳徳 北海道大学, 歯学部, 教授

12. 骨髄細胞の移植による骨形成 研究課題

水野 守道 北海道大学, 歯学部, 助手

13. DNAの高度機能性素材としての利用 研究課題

西 則雄 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授

14. BMP骨誘導における細胞支持体の幾何学的要素の役割-骨形成のトポバイオロジー 研究課題

久保木 芳徳 北海道大学, 歯学部, 教授

15. 骨・歯牙再建誘導制御の分子生物学的研究に関するネットワークの調査 研究課題

永井 教之 岡山大学, 歯学部, 教授

16. サイトカイン配合機能性コラーゲン線維膜による歯周組織形成 研究課題

久保木 芳徳 北海道大学, 歯学部, 教授

17. 骨芽細胞/コラーゲンマトリックス複合体による硬組織再生 研究課題

水野 守道 北海道大学, 歯学部, 助手

18. 骨形成因子の機能発現における細胞間マトリックスの役割 研究課題

久保木 芳徳 北海道大学, 歯学部, 教授

19. 合成アパタイト・骨誘導物質複合体による異所性骨髄形成を有する人工骨の開発 研究課題

永井 教之 岡山大学, 歯学部, 教授

20. 骨芽細胞を組み込んだ移植体による高齢者での骨再建 研究課題

水野 守道 北海道大学, 歯学部, 助手

1. リン酸化したキチン糖鎖を利用したチタン結合性骨形成蛋白の創製

研究課題

久保木芳徳北海道大学, 地球環境科学研究院, 名誉教授

2. ナノアパタイトとナノコラーゲンによる生体極似骨梁構造を持つ人工骨の開発

研究課題

八上公利松本歯科大学, 歯学部附属病院, 准教授

3. 最適空間を有する細胞基盤に反重力刺激を加えた幹細胞培養法の開発

研究課題

久保木芳徳北海道大学, -, 名誉教授

4. 糖尿病骨粗鬆症合併症に対する新規骨再生療法の開発

研究課題

八上公利松本歯科大学, 歯学部, 准教授

5. 最適空間理論に基づく「ランダム・トンネル型」骨形成スカフォールドの開発

研究課題

久保木芳徳北海道大学, 名誉教授

6. PTHおよびTNFa抗体徐放性ハニカム構造スキャフォールドによる骨再生の研究

研究課題

八上公利松本歯科大学, 歯学部, 准教授

7. 細胞を組み込んだコラーゲン線維膜による歯周組織の再生

研究課題

水野守道北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助手

8. 組織工学手法による再植歯と人工歯根への歯根膜再生

研究課題

久保木芳憲 (久保木芳徳) 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授

9. バイオメカニカル(歯根膜付)デンタルインプラントの開発研究

研究課題

大畑昇北海道大学, 歯学部, 教授

10. コラーゲンの架橋結合と石灰化様式

研究課題

飯島まゆみ朝日大学, 歯学部, 助手

11. セメント質と歯根膜をともなったハイブリッド型人工歯根の開発

研究課題

久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授

12. 骨髄細胞の移植による骨形成

研究課題

水野守道北海道大学, 歯学部, 助手

13. DNAの高度機能性素材としての利用

研究課題

西則雄北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授

14. BMP骨誘導における細胞支持体の幾何学的要素の役割-骨形成のトポバイオロジー

研究課題

久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授

15. 骨・歯牙再建誘導制御の分子生物学的研究に関するネットワークの調査

研究課題

永井教之岡山大学, 歯学部, 教授

16. サイトカイン配合機能性コラーゲン線維膜による歯周組織形成

研究課題

久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授

17. 骨芽細胞/コラーゲンマトリックス複合体による硬組織再生

研究課題

水野守道北海道大学, 歯学部, 助手

18. 骨形成因子の機能発現における細胞間マトリックスの役割

研究課題

久保木芳徳北海道大学, 歯学部, 教授

19. 合成アパタイト・骨誘導物質複合体による異所性骨髄形成を有する人工骨の開発

研究課題

永井教之岡山大学, 歯学部, 教授

20. 骨芽細胞を組み込んだ移植体による高齢者での骨再建

研究課題

水野守道北海道大学, 歯学部, 助手