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検索結果: 15件 / 研究者番号: 00016479
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1.
活火山地域の人間のための工学-火山工学の確立-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木環境システム
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
北村 良介
鹿児島大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
火山活動
/
噴火
/
火砕流
/
土石流
/
火山情報
/
ハザードマップ
/
温泉
/
地熱発電
研究概要
本研究は活火山地域で居住する人間が安全で快適な生活を営むために工学が果たすべき役割を明らかにし,新たな学問領域である火山工学を構築することを目的としている。そのため本研究は火山学,地盤工学,砂防学,資源工学,土木計画学,災害心理学,公衆衛生学を専門とする研究者によって組織されている。これらの研究者が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
2.
秋田県鹿角市八幡平地すべり・土石流災害に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
東北大学
研究代表者
柳澤 栄司
東北大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
地すべり
/
土石流災害
/
水蒸気爆発
/
降雨
/
雪解け浸透水
/
弱層
/
避難行動
/
災害情報伝達
研究概要
平成9年5月11日に秋田県鹿角市八幡平澄川地区において発生した土石流災害は、雪解けに加えて豪雨による上流の澄川温泉の大規模地すべりに端を発し、赤川下流の赤川温泉の建物を巻き込み、熊沢川に至る区域の道路・橋梁・建物などに大きな被害をもたらした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
3.
砂分を多量に含む粘性土の繰返し圧密特性に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
国立環境研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立環境研究所, 水土壌圏環境部, 室長
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
砂質土
/
繰返し圧密
/
地盤沈下
/
地下水位低下
/
圧密試験装置
/
観測井
/
二次圧密
/
砂質粘性土
研究概要
上越市西城町では豪雪年と暖冬年とでは10倍もの年間沈下量の違いがある。冬期の揚水量が2倍程度しか違わないのにこのような大きな地盤沈下量の差が生じるのは、地盤沈下対象層のほとんどが砂または砂質シルトからなっているためと思われる。そこで、砂質土及び砂分を多量に含む粘性土の繰返し圧密特性及び繰返し応力をか
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
4.
液状化による砂層の堆積構造の変化が強度特性に及ぼす影響に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
国立環境研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立環境研究所, 水土壌圏環境部, 室長
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
液状化
/
砂層
/
堆積構造
/
強度特性
/
地形解析
/
粒度特性
/
密度特性
/
開削調査
/
粒度組成
/
土質試験
研究概要
1993年北海道南西沖地震と1995年兵庫県南部地震によって液状化した所で液状化によって引き起こされる一次的な堆積構造の変化や乱れ具合を地質学的・地盤工学的に検討するため、液状化層の開削調査を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
5.
複合災害予測手法に関する基礎的研究ー長崎県を例としてー
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
国立環境研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立環境研究所, 水土壌圏環境部, 室長
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
自然災害
/
複合災害
/
地震動
/
火山噴火
/
集中豪雨
/
斜面崩壊
/
長崎県
/
雲仙岳
研究概要
総合的な災害予測図を作成するための基礎となる複合災害について考えをまとめ、予測手法を構築することを目的として、最近複合災害が多く発生している長崎県を模式地として研究を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
6.
富士火山と周辺湖沼群における自然環境の複合システムの解明
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
自然地理学
研究機関
日本大学
研究代表者
田場 穣
日本大学, 文理学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
自然環境
/
湖沼埋積物
/
湖水位変動
/
花粉分析
/
珪藻分析
/
テフラ
/
富士火山
/
富士五湖
/
湖沼堆積物
研究概要
富士山を中心としその周囲の富士五湖を含む地域の自然変動のシステムを理解するため,五湖の湖水位変動資料の収集,富士山麓地域での現地調査,主に山中湖の湖底ボーリングコアのテフラ分析,年代測定,古環境解析等を行って検討し,以下のような結果を得た.
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
7.
繰返し応力に起因する地盤沈下解析手法の開発に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
基礎・土質工学
研究機関
国立環境研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立環境研究所, 水土壌圏環境部, 室長
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
繰返し圧密
/
地盤沈下
/
数値解析
/
軟弱地盤
/
圧密現象
/
粘土
/
粘性土
研究概要
下記の成果をまとめ,印刷発表した。印刷発表の内容を目次の順に説明する。
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
8.
災害予測図作成手法に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
国立環境研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立環境研究所, 水土壌圏環境部, 室長
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
自然災害
/
災害予測図
/
災害履歴図
/
地震動
/
火山噴火
/
集中豪雨
/
地盤沈下
/
斜面崩壊
研究概要
災害履歴図・災害予測図の現状を分析し、将来作成すべき図の方向性、事例的な研究、複合災害などについて検討し、地震動災害、地震時地盤災害、豪雨時地盤災害、火山噴火災害、地盤沈下災害などを中心として考察を行い、これらの成果をまとめ、報告書を作成した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
9.
災害予測図作成手法に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
国立公害研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立公害研究所, 水質土壌環境部, 室長
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
自然災害
/
災害予測図
/
災害履歴図
/
地震動
/
火山噴火
/
地盤沈下
/
液状化
/
集中豪雨
研究概要
本年度は、将来作成すべき災害履歴図、災害予測図の方向性、事例的な研究、および複合災害について検討し、考察を加えた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
10.
災害予測図作成手法に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
国立公害研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立公害研究所, 水質土壌環境部, 室長
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
自然災害
/
災害予測図
/
災害履歴図
/
地震動
/
火山噴火
/
集中豪雨
/
地盤沈下
/
斜面崩壊
/
液状化
研究概要
既に存在している災害履歴図・予測図を体系的にまとめ、地盤災害、地震災害、火山災害などに関する予測精度と用いる地形図の縮尺との関係をある程度明らかにした。また、将来作成すべき災害履歴図・予測図の方向性について考察を加えた。さらに、いくつかの災害について検討を行い、より精度の高い予測図作成手法の開発を始
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
11.
埋立地における地盤沈下を考慮した諸施設の耐震化システム
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州工業大学
研究代表者
安田 進
九州工業大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
埋立地
/
地震
/
地盤沈下
/
耐震設計
/
液状化
研究概要
埋立地では常時から圧密沈下が進行している事が多く、クイ基礎の抜けあがりや埋設物への過大な応力集中等、地震動に対して諸施設が被害を受け易くなっていると推定される。このことと埋立地の地震応答特性、液状化特性などを調べるため、昨年度から研究を行なってきている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
12.
埋立地における地盤沈下を考慮した諸施設の耐震化システム
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州工業大学
研究代表者
安田 進
九州工業大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
埋立地
/
地震
/
地震沈下
/
耐震設計
/
液状化
研究概要
わが国の大都市では近年海岸に広大な埋立地が造成されてきている. 一般に埋立地は地盤条件が非常に悪く, 地震に襲われた場合, 諸施設が甚大な被害を受ける危険性を有していると考えられているが, その実体は明らかにされてきていない, そこでこの事を明らかにするため, 本年度いくつかの視点から研究を行った.
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この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
13.
液状化層の堆積構造に基づく液状化深度の推定に関する研究
研究課題
研究種目
自然災害特別研究
研究機関
国立公害研究所
研究代表者
陶野 郁雄
公害研, その他, 研究員
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
液状化現象
/
現地調査
/
砂丘
/
堆積構造
/
粒度特性
/
動的強度特性
/
液状化危険度予測
/
液状化深度推定方法
研究概要
昨年度、青森県西津軽郡車力村富萢において、オープンピット掘削を含む詳細な液状化調査を行った結果、液状化層は上部層の塊を含む新たな堆積構造の形成が認められ、堆積構造を利用して液状化層を判別することの有効性が確められた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
14.
砂地盤の力学挙動の評価と試験法に関する研究
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
基礎・土質工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
土岐 祥介
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
液状化
/
砂質土
/
応力-ひずみ関係
/
地盤の支持力
/
地震
/
砂質士
/
支持力
研究概要
原位置砂地盤の力学挙動の合理的な予測法の確立をめざして, 一連の研究を進めた. 本研究で得られた研究成果は, 以下のように要約される.
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
15.
液状化層の堆積構造に基づく液状化深度の推定に関する研究
研究課題
研究種目
自然災害特別研究
研究機関
国立公害研究所
研究代表者
陶野 郁雄
国立公害研究所, その他, 研究員
研究期間 (年度)
1985
完了
キーワード
液状化現象
/
堆積構造
/
砂質堆積物
/
開削調査
/
地震災害
/
地質踏査
/
粒度組成
/
噴砂孔
研究概要
1983年日本海中部地震の際、最も液状化現象が顕著であった青森県車力村を中心とした地質踏査を行った。この調査結果と航空写真解析による地形学的調査結果から、最も液状化現象が顕著であった所は、屏風山砂丘帯に発達するパラボラ型砂丘の吹き抜け凹地であることが分かった。車力村富萢で見られた巨大噴砂孔群も吹き抜
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)