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検索結果: 43件 / 研究者番号: 00108995
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1.
膵細胞の生存、増殖調節機構に関与する新規PDX1ターゲット遺伝子の同定
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
川口 義弥
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
pdx1
/
転写
/
ターゲット遺伝子
研究概要
PDX1はβ細胞においてinsulin,GLUT2など血糖維持に重要な遺伝子群の転写調節を行なうhomeobox型転写因子である。これまでに外分泌細胞特異的pdx1ノックアウトマウスで外分泌細胞のapoptosisを来す事を明らかにした。他の報告ではβ細胞特異的にpdx1をノックアウトしても同細胞の
...
2.
膵発生・分化再生機構解析を軸とした膵癌治療の基盤的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
土井 隆一郎
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
Pdx-1
/
膵癌
/
膵発生
/
分化制御
/
レチノイド
研究概要
膵分化と膵癌進展におけるPDX-1の機能に焦点をあてた研究を行った.PDX-1は膵発生とβ細胞の機能維持に必要な転写因子であり,肝臓で強制発現させ膵臓特にβ細胞が分化誘導できれば有用である.一方膵癌におけるPDX-1の発現・機能は未だ不明である.今回,PDX-1をマウスの肝臓において強制発現させイン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件) 文献書誌 (7件)
3.
インテグリン発現に基づいた消化管Stem Cells同定・分離のための基盤的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤本 康二
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
大腸
/
Stem cells
/
β1インテグリン
/
Crypt
/
Soft agar
研究概要
大腸Stem cellsのマーカー分子を同定するため、細胞外基質に対する受容体であるインテグリン分子に着目し、以下のような研究戦略に基づき実験をおこなった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
4.
ガストリノーマ組織株を用いたホルモン異常分泌機構及びインスリン分泌の検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
河本 泉
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
膵・消化管内分泌腫瘍
/
ガストリノーマ
/
インスリノーマ
/
menin
/
膵・消化管
/
内分泌腫瘍
/
組織株
/
セクレチン受容体
/
抗セクレチン受容体抗体
研究概要
本研究の目的はこれら、ホルモン異常分泌機構を明らかにすることである。われわれはすでにインスリノーマにおいてカルシウムに対する反応が正常のB細胞と異なることを示し、この反応はカルシウム感受性受容体を介する反応であることを明らかにした。また、ガストリノーマにおいてもカルシウム感受性受容体が発現し、カルシ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
5.
不死化膵上皮細胞を用いた遺伝子再編成手法による膵癌発癌及び浸潤機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤本 康二
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
膵癌
/
正常膵上皮細胞
/
SV40
/
p53
/
Ras
/
TGF-β
/
G2
/
M
/
形質転換
/
p21
/
細胞周期
/
造腫瘍性
/
トランスジェニックマウス
研究概要
近年、膵管癌はRas, p16,p53及びDPC4などの遺伝子異常の蓄積により起こることが膵癌切除標本の検討により明らかにされてきたが、膵上皮細胞におけるこれらの分子のoverlapping actionを詳細に検討するためには正常膵上皮細胞の性格を有するin vitroモデルの確立が必要である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
食道正常上皮細胞・食道上皮幹細胞を軸に展開する食道発癌と分化誘導療法の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
嶋田 裕
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
食道幹細胞
/
p75
/
NTR
/
Cyclooxygenase-2
/
FHIT
/
メチル化
/
食道癌
/
胃十二指腸液逆流
/
癌幹細胞
/
正常食道上
/
食道上皮幹細胞
/
癌抑制遺伝子
/
PGE2
/
正常食道上皮
/
アラキドン酸
/
分化誘導
/
PPARγ
/
RXR
/
Cox
/
PGEs
研究概要
食道幹細胞と食道癌幹細胞
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 文献書誌 (12件)
7.
ヒト・膵内分泌腫瘍の病態解析と新しい治療戦略の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
河本 泉
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ガストリノーマ
/
マイクロアレイ
/
PDX1
/
膵消化管内分泌腫瘍
/
腫瘍化
/
menin
/
膵・消化管
/
内分泌腫瘍
/
インスリノーマ
/
カルシウム感受性受容体
/
セクレチン受容体
研究概要
膵・消化管内分泌腫瘍はその分泌ホルモンによる臨床病理学的な分類がなされているが、その良悪性、肝リンパ節転移を含めた臨床転帰はさまざまであり、臨床病態を患者背景および形態学的特徴だけから推測する事は困難である。これまで我々はカルシウム感受性受容体に着目し、正常細胞と腫瘍細胞でのカルシウム感受性受容体を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
8.
腫瘍血管新生構築過程の解析と癌の病態に応じた抗血管新生遺伝子治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
森 章
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
腫瘍血管新生
/
遺伝子治療
研究概要
1、腫瘍血管新生構築過程の解析
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
9.
新しい制御理論に基づく周術期および重症糖尿病患者用血糖制御システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
小野寺 久
京都大学, 医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
血糖値制御システム
/
モデル予測制御
/
状態予測制御
/
ゲインスケジューリング
/
人工膵島
/
血糖制御システム
研究概要
外科周術期における血糖管理の良悪は、感染症や縫合不全などの合併症に直結し患者の生死をも左右する。とりわけ重症糖尿病患者や膵臓切除後においては正確で安定した血糖コントロールが必須となるが、現時点では医師の頻回の血糖測定とそれに対するインスリン投与に委ねられている。本研究では制御工学を応用して糖代謝の調
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
10.
膵癌の浸潤転移機構における成長因子/細胞接着因子に関する基盤的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
土井 隆一郎
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
TGF-β
/
上皮間葉系細胞化生
/
Smad
/
カドヘリン
/
RhoB
/
膵癌
/
浸潤
/
転移
研究概要
TGF-βシグナルとRhoB蛋白機能:培養細胞株を用いて,TGF-β刺激により上皮間葉系細胞化生(EMT)が誘導されることを見いだした.また,TGF-β誘導性EMTと浸潤能の関連を見いだした.さらに,TGF-βのRhoGTPasesの発現抑制を蛋白,mRNAレベルで確認し,RhoB蛋白の機能解析とし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
11.
消化器癌集学的治療における樹状細胞応用による新しい治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
山崎 誠二
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
microarray
/
epigenetic silencing
/
representational difference analysis
/
樹状細胞
/
化学療法
/
特異的免疫誘導
/
decoy receptor
/
promoter methylation
/
ヒストン蛋白のacethylation
/
TRAIL
/
HDAC inhibitor
/
Representational difference analysis
/
マイクロアレイ
/
アポトーシス
研究概要
消化器癌集学的治療のうち、食道癌を中心として食道癌細胞株と正常培養食道上皮の遺伝子の発現の差をマイクロアレイ及びrepresentational difference analysis法により検討し、食道癌特異的発現の見られる遺伝子群(特にLAGE-1&MAGE-A1)と正常培養食道上皮に特異的に発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
12.
膵組織におけるカルシウム感受性受容体遺伝子の発現について
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 正之
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
膵消化管内分泌腫瘍
/
カルシウム感受性受容体
/
インスリノーマ
/
膵β細胞
/
ガストリノーマ
/
膵・消化管内分泌腫瘍
研究概要
1、ヒト・内分泌腫瘍株の樹立例は極めて少ない。インスリノーマ細胞株の樹立と並行してその他の膵・消化管内分泌腫瘍株の樹立についても努力してきた。現在、一年半以上に渡る数代の継代においても、ホルモン分泌を認めるガストリノーマ組織一株を確立した。この継代可能なガストリノーマ組織からin vitroにおける
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
13.
Klotho老化モデルマウスにおける易発癌性の検討と担癌マウスモデルの確立
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
実験病理学
研究機関
京都大学
研究代表者
嶋田 裕
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
Klothoマウス
/
発癌
/
DEN
/
NMBA
/
MUN
/
老化
研究概要
(1)マウス尾部より組織を採取し、マウスの表現型を確認し、野生型(+/+)およびヘテロ型(kl/+)を同定可能となった。実験に必要な個体確保に繁殖を行い、十分な個体が確保できる体制を確立した。(2)予備実験として、Klothoマウスに対するDiethylnitrosamine(DEN),N nitr
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
14.
核内受容体および細胞内情報伝達因子を介する分化誘導療法の病態解析と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
嶋田 裕
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
核内受容体
/
PPARγ
/
RXR
/
細胞内情報伝達因子
/
EGF
/
STAT
/
INFγ
/
分化誘導療法
研究概要
EGF-STAT系、INFγ-STAT系の臨床応用の為の基礎的検討 EGFと同様にINFγ投与で50%に著明な増殖抑制効果が得られた。STAT1ドミナントテガティブ導入により、その効果がSTAT1に依存していることを証明した。さらに正常食道上皮の長期の培養系においてEGF-STAT情報伝達系はin
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
15.
肝類洞壁細胞の制御とアクセスとしての脾の活用による肝病態の軽減に関する基盤的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
有井 滋樹
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
肝類洞壁細胞
/
冷保存・再灌流
/
HGF
/
アポトーシス
/
類洞内皮細胞
/
肝星細胞
/
Rho
/
VEGF
/
アポト-シス
/
肝保存
/
肝移植
/
血管内皮増殖因子
/
肝細胞増殖因子
/
星細胞
研究概要
1)冷保存・再灌流傷害の機序と対策
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
16.
バイオ人工膵による移植治療システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
井上 一知
京都大学, 再生医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
バイオ人工膵
/
糖尿病治療
/
胎性幹細胞
/
ランゲルハンス島(膵島)
/
ブタ膵内分泌細胞の分離
/
免疫隔離
/
異種移植
/
皮下の血管誘導
/
皮下
/
免疫反応
/
血管新生誘導
/
免疫隔離デバイス
/
炎症反応
/
ブタ膵内分泌細胞
研究概要
本研究は、バイオ人工膵を体内に導入することにより糖尿病を根治的に治療することを最終目標としている。そのためのステップとして、インスリンを産生・分泌するバイオリアクターを得るために、ブタ膵島分離法の確立およびヒト型インスリン分泌細胞の作成を目指す一方、バイオリアクターの機能を生体内で十分に発揮させるた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
17.
消化器難治癌の分子病態解析と臨床像解析を軸に展開する先進的治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
消化器外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
今村 正之
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
マイクロアレイ解析
/
EGF-STAT情報伝達
/
分化誘導療法
/
ペプチド導入療法
/
ドーマントセラピー
/
血管新生阻害療法
/
SASIテスト
/
EGF-STAT情報伝達系
/
食道癌情報伝達系
/
弥漫性大腸癌
/
Rec発現
/
膵発生
/
核内受容体
/
HVJ-Flt-1
/
p16活性中心ペプチド
/
マイクアレイ
研究概要
消化器難治癌とよばれる膵癌、食道癌、直腸癌、肝癌などの発生機序と進展様式を解明して、さらには外科的治療の時期を逸して訪れた癌患者、腹膜播種や遠隔リンパ節転移、血行性転移を来している患者に対する治療法の開発は、困難ではあるが、大学院大学の使命の1つであると考えている。本研究費を頂いてから、若い研究者が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (137件)
18.
上皮間葉系化生(EMT)と膵癌浸潤転移
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
細谷 亮
京都大学, 医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
上皮間葉系化生
/
TGFβ
/
RhoB
/
浸潤転移機構
/
シグナル伝達
/
膵癌
研究概要
膵癌の浸潤転移機構におけるEMTとその分子機構(特にTGFβシグナリング)に関して以下の知見を得た.
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
19.
抗癌剤感受性増強と副作用軽減を同時に実現する遺伝子治療システムの開発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
有井 滋樹
京都大学, 大学院・医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
P53
/
Cre酵素
/
Loxp配列
/
自殺遺伝子治療
研究概要
癌に対する遺伝子治療の最も重要な点は 癌細胞特異的に遺伝子導入を実現させるか 又は 発現させることである。本研究ではP53を転写因子として捉え、P53の変異細胞においてのみ自殺遺伝子を発現させるシステムの確立を目的とした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
20.
シスプラチン耐性の細胞内情報伝達系-食道癌細胞株及び正常粘膜初代培養を用いた解析-
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
嶋田 裕
京都大学, 大学院・医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
食道癌
/
食道正常上皮
/
細胞内情報伝達
/
シスプラチン耐性
/
STAT
研究概要
食道癌は難治性固形癌の1つであり、現在その治療法は、外科手術・放射線治療及び化学療法を組み合わせた集学的治療であるが、その治療成績に関しては決して満足のいくものではない。今回、現在の食道癌の化学療法の中心的薬剤であるシスプラチン(CDDP)に関しその臨床的効果判定ではなく、個々の食道癌細胞における情
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
1
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End