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検索結果: 13件 / 研究者番号: 00118811
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1.
無症候性脳梗塞・白質病変に関するガイドラインの検証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
島根大学
研究代表者
小林 祥泰
島根大学, 医学部, 病院長
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
医療・福祉
/
脳神経疾患
/
臨床
/
老化
/
無症候性脳梗塞
/
無症候性白質病変
/
脳ドック
/
ガイドライン
/
標準データベース
/
脳ドックガイドライン
研究概要
脳ドックガイドライン2003では無症候性脳梗塞と白質病変の鑑別については明記されていなかったため、白質病変を脳梗塞と診断する施設が多く、無症候性脳血管障害の画像診断基準の再検討が急務であった。今回、脳ドックの現状調査を行った結果、推奨されているT1,T2,FLAIRの3種を併用したMRI撮像法を実施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち査読あり 18件) 学会発表 (27件) 図書 (9件)
2.
脳卒中の遺伝素因解明に向けた網羅的アプローチ
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立病院医療センター(臨床研究部)
研究代表者
加藤 規弘
国立国際医療センター(研究所), 国立国際医療センター(研究所)・遺伝子診断治療開発研究部, 部長
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
遺伝子
/
脳卒中
/
疾患感受性
/
SNP
/
関連研究
/
高血圧
/
環境因子
/
多因子疾患
研究概要
研究計画として,脳卒中という成因的に"ヘテロ"な疾病カテゴリーを対象として感受性遺伝子を探索するために,(1)臨床病型間比較に基づく関連解析と,(2)既知の生理的機序等に基づく候補遺伝子アプローチ,さらに(3)モデル動物を用いた疾患感受性遺伝子の探索を進める。本年度の研究実績の概要は,以下の通りであ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
3.
経管栄養施行下の神経疾患患者における逆流性肺炎に対する治療法開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
神経内科学
研究機関
島根大学
研究代表者
小黒 浩明
島根大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
胃食道逆流
/
セロトニン受容体拮抗剤
/
sarpogrelate
/
アンプラーグ
/
食道pHモニター
/
supine refluxer
/
GER
/
経腸栄養
研究概要
平成19年度は引き続いて研究症例を集積し,主に脳血管障害およびパーキンソン病の患者を対象にして胃食道逆流(GER)の解析を行った。脳血管障害およびパーキンソン病の経管栄養施行患者が所属施設で比較多かったことによる。脳血管障害患者6症例について2007年度の日本老年医学会総会(2007年6月20日北海
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
4.
脳梗塞の細胞再生医療の研究:脳梗塞モデルラットにおける幹細胞株移植実験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
島根大学
研究代表者
長井 篤
島根大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
脳梗塞
/
再生医療
/
細胞移植
/
幹細胞
/
神経栄養因子
/
モデルラット
/
アポトーシス
/
移植
/
神経保護
/
炎症
/
リアルタイムPCR
/
脳梗塞モデルラット
/
神経幹細胞
/
骨髄間葉系幹細胞
/
ミクログリア
/
栄養因子
/
サイトカイン
研究概要
脳卒中は現代日本の死因第3位を占める重要な疾患であり、機能改善の望めないことが社会復帰の妨げとなり、寝たきりの増加が社会間題になっている。脳卒中再生医療は、脳の機能改善をもたらす治療として期待がもたれており、我々は脳梗塞モデルラットを作成し、ヒト由来神経幹細胞株(F3)、骨髄間葉系幹細胞株(HB10
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件)
5.
脳卒中急性期における血圧変動と脳循環自動調節能障害の経時的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
島根大学
研究代表者
飯島 献一
島根大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
脳卒中急性期
/
血圧変動
/
脳循環自動調節能
/
近赤外線スペクトロスコピー
/
head-up tilt試験
/
Tone-entropy法
研究概要
平成18年度は発症1週間以内の急性期脳梗塞患者72例に対して、脳ドック受診健常成人と比較して、病型、病変、危険因子について検討した。また、対象を臥位収縮期血圧(SBP)別にI群(SBP<120mmHg)、II群(120<SBP<140)、III群(140<SBP<160)、IV群(160<SBP<1
...
6.
脳卒中の遺伝素因解明に向けた網羅的アプローチ
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立国際医療センター(研究所)
研究代表者
加藤 規弘
国立国際医療センター(研究所), 遺伝子診断治療開発研究部, 部長
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
遺伝子
/
脳卒中
/
疾患感受性
/
SNP
/
関連研究
/
高血圧
/
環境因子
/
多因子疾患
研究概要
研究計画として、脳卒中という成因的に"ヘテロ"な疾病カテゴリーを対象として感受性遺伝子を探索するために、(1)臨床病型間比較に基づく関連解析と、(2)多角的かつゲノムワイドな標的遺伝子の選出とを進める。本年度当初計画の概要は、以下の通りである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
7.
脳血管障害の発症感受性に関わる遺伝素因解明と素因別の発症予防戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床疫学
研究機関
島根大学
研究代表者
益田 順一
島根大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
脳血管障害
/
脳動脈硬化
/
白質変性
/
ラクナ梗塞
/
酸化ストレス
/
イソプロステイン
/
一酸化窒素合成酵素
/
メチル化アルギニン
/
ADMA
/
HPLC
/
多検体測定
/
一酸化窒素
研究概要
脳血管障害の発生に関与している遺伝素因解明のために、脳動脈硬化の危険因子として注目されている生体内の酸化ストレス亢進と一酸化窒素(NO)レベルの減少に着目して、島根難病研究所の脳ドックを受診した1215名を対象として、Periventricular hyperintensity(PVH)の形成に果た
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (2件)
8.
高齢者の転倒予知検査システムの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
神経内科学
研究機関
島根大学(医学部)
研究代表者
小林 祥泰
島根大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
易転倒性
/
白質障害
/
前頭葉機能
/
事象関連電位
/
機能的MRI
/
仮想現実空間
/
高齢者
/
危険予知能力
研究概要
高齢者の転倒に重要な因子と考えられる歩行時の危険予知能力を、事象関連電位および機能的MRIで明らかにするために、昨年に引き続き以下の研究をおこなった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
9.
遺伝子多型マーカーによる血管合併症の一次予防とその診断方の開発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
病態検査学
研究機関
島根医科大学
研究代表者
益田 順一
島根医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
脳梗塞
/
動脈硬化
/
PAF-AH
/
遺伝子変異
/
リポ蛋白
/
LDLコレステロール
/
遺伝子多型
/
Lp(a)
/
ラクナ梗塞
/
無症侯性脳梗塞
/
トロンビン受容体
/
トロンボモジュリン
/
冠動脈疾患
研究概要
血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ(PAF-AH)は、血中ではリポ蛋白と結合して存在しているが、日本人では約4%に家族性にPAF-AH活性が欠損していることが報告されている。今年度の研究では、PAF-AH活性の測定を行うと共に、酵素活性欠損の原因であるPAF-AHの遺伝子変異とリポ蛋白濃度、さらに
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
10.
脳卒中再発および痴呆発症に関する縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
島根医科大学
研究代表者
小林 祥泰
島根医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
無症候性脳血管障害
/
MRI
/
脳血管障害患者
/
脳血管障害再発
/
血圧
/
痴呆
/
脳卒中家族歴
/
高血圧
/
Lp(a)フェノタイプ
/
脳卒中再発
/
脳梗塞
/
脳ドック
/
Lp(a)phenotype
/
Wisconsin card sorting test
/
無症候性脳梗塞
/
脳血流
/
脳ドッグ
/
CP(a)Phenotype
/
Stroop検査
/
無症侯性脳梗塞
研究概要
1)無症候性虚血性脳血管障害の長期追跡調査による認知機能低下の危険因子の解明を目的に地域脳検診受診健常者のうち、6年間に3回のMRI検査が実施できた31名(平均72才)を対象とし、MRI所見の変化と認知機能変化について検討した。6年後のMRIで潜在性悪化を認めた16名では岡部スコアが有意に低下し、血
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (56件)
11.
β-カルボリンを用いたパーキンソニズムモデルの作成による神経細胞死機構の解明
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
島根医科大学
研究代表者
松原 和夫
島根医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
パーキンソン病
/
β-カルボリン
/
マウスモデル
/
ドーパミン細胞
/
カテコラミン
/
運動能
研究概要
β-Carbolineによるパーキンソニズムモデルの作成とその毒性経路がN-メチル化を介するものであるかを、Norharman(NH)、9-MeNH及び2-MeNHをC57Blackマウスに1日2回7日間投与することによって検討した。最終投与より2日間休薬後、自発運動量・運動能の測定及びチロシン水酸
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
12.
β-カルボリンを用いたパーキンソニズムモデルの作成による神経細胞死機構の解明
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
島根医科大学
研究代表者
松原 和夫
島根医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
パーキンソン氏病
/
β-カルボリン
/
モデル
/
MPP^+
/
ブレインマイクロダイアリス
研究概要
1.β-carbolineによるパーキンソニズムモデルの検討:β-Carboliniumのpro-toxinであるβ-carboline(norharman,NH)をC57Blackマウスの腹腔内に1日2回0.5mmol(84mg)/kg・7日間投与した。最終投与より2日間休薬後、自発運動量・pol
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
13.
正常な老化における心機能と脳循環,脳萎縮の関連
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
島根医科大学
研究代表者
小林 祥泰
島根医科大学, 医学部・第3内科, 講師
研究期間 (年度)
1988 – 1990
完了
キーワード
脳血流
/
心拍出量
/
MRI
/
言語性知能
/
脳血管抵抗
/
P300
/
PVH
/
局所脳血流量
/
健常社会人
/
健常高令者
/
脳MRI
/
re-breezing法
研究概要
[1]高齢者25名に於ける計討(1988年度)において133Xe吸入法で測定した平均脳血流量と非侵襲的なrebreathing法による心拍出量(QC/BSA)の間にはr=0.28と有意の相関関係は認められなかった。一方、脳血管抵抗と心拍出量の間にはr=‐0.42(p<0.05)と有意の負相関が認めら
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (40件)