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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00120353
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1.
和算と算額の数学史・文化史的な調査・研究と解法の探求、及びその数学教育への活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
東洋大学
研究代表者
米山 忠興
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
和算
/
算額
/
数学教育
/
自然科学教育
研究成果の概要
和算と算額は、日本の貴重な文化遺産であると同時に、数学教育の優れた教材となり得るものである。しかし「数学と漢文」という、異分野の組み合わせであるため、ごく一部の人たちにしか知られておらず、先人の偉大な文化遺産が正しく継承されていない。研究目的の『和算と算額の調査・研究、解法の探究、数学教育への活用』
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 図書 (1件)
2.
算額及び和算の数学史・文化史的な調査・研究と解法の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
東洋大学
研究代表者
米山 忠興
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
算額
/
和算
/
数学史
/
科学史
/
等円術
/
側円・側円術
/
岡山県の算額
/
一関の算額
/
粒座神社
/
龍野
研究概要
こんにちの日本において「理科離れ・数学離れ」が言われているが、およそ100年前までの近代日本においては、数多くの一般民衆が和算、とくに幾何学を学び、修め、お稽古ごとの一つとして親しんでいた。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 文献書誌 (2件)
3.
算額の数学史・文化史的な調査・研究とその科学教育への活用について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論)
研究機関
東洋大学
研究代表者
米山 忠興
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
和算
/
算額
/
科学教育
/
数学史
研究概要
本研究の目的は、漢文で書かれた算額・和算書の問題文・術文を解読して、その数学史・文化史的な意義を考察し、数学(とくに幾何学)としての解法を探求し、さらに数学教育・科学教育への活用をはかることであった。その目的は、おおむね、達成することが出来たと思われる。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
4.
諸個別科学にとって経験的所与とは何か
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
教育学
研究機関
東洋大学
研究代表者
松野 安男
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
個別科学
/
実証的研究
/
理論体系
/
研究主体のパースペクティブ
/
新たな研究成果の付加
/
データ
/
知能の発達
/
発達の社会的環境としての科学
研究概要
科学の実証的研究においては、既成の理論も経験的所与に基づいているから、本研究課題は「諸個別科学の実証的研究において、既成の理論体系に新たに付加されるものは何か」という意味に解釈した方がよいということになった。つまり、これまでの研究の成果はどんな形で社会の中に保持され、それがどのように研究主体のパース
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この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
地球回転データの物理的解釈
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
天文学
研究機関
緯度観測所
研究代表者
岡本 功
緯度観測所, 地球物理観測研究部, 課長
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
位置天文学
/
地球回転
/
自転速度変動
/
チャンドラー揺動
/
時系列解析
/
カオス解析
/
極運動
/
統計解釈
/
地球物理学
研究概要
1.世界の地球回転研究は, 従来の光学観測から百倍も精度のよいVLBI観測によるものに移行した. 日本においても当総合研究分担者の努力により本格的なVLBI観測体制の前段階として, アメリカ3局十日本1局から, 成る太平洋観測網を構築し, 1987年4月から当面月1回の頻度で観測を開始し, 良好な結
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
天体におけるカオスとその検出
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
天文学
研究機関
東洋大学
研究代表者
米山 忠興
東洋大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1985
完了