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検索結果: 28件 / 研究者番号: 00125353
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1.
インスリン抵抗性が気分障害の遷延化に与える影響に関する包括的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
成田 耕介
群馬大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
治療抵抗性気分障害
/
インスリン抵抗性
/
気分障害
/
脳形態画像
/
MRI
/
VBM
/
ASL
研究概要
本研究は、薬物療法に対して治療抵抗性を示す気分障害患者を対象に、インスリン抵抗性の異常が治療抵抗性の形成に関与する病態メカニズムを解明することを目的として、脳体積測定法(Voxel-based-morphometry; VBM)、内頚動脈内膜・中膜複合体厚(Intimal-media thickne
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件)
2.
NIRSによるreal-world脳機能画像にもとづく精神疾患の生活障害の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
福田 正人
群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
統合失調症
/
気分障害
/
精神疾患
/
対人関係
/
生活障害
/
近赤外線スペクトロスコピィ
/
脳機能画像
/
脳、神経
/
脳神経疾患
/
脳・神経
/
NIRS
/
real-world
研究成果の概要
精神疾患における生活障害の脳機構を解明するために、実生活における対人行動としての会話をとりあげ、その最中の脳機能を近赤外線スペクトロスコピィNIRSを用いて検討した。統合失調症においては、生活障害に関連する陰性症状や不統合症状が右下前頭部の賦活低下と、うつ病においては生活機能レベルが左前頭部の賦活低
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (29件 うち招待講演 5件) 図書 (15件)
3.
うつ質問票と光トポグラフィーによるうつ病の類型化およびセレン栄養状態との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
衛生学
研究機関
群馬大学
研究代表者
小山 洋
群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
セレン
/
うつ
/
質問紙調査票
/
光トポグラフィー
/
NIRS
/
微量元素
/
メンタルヘルス
/
GPx
/
セレニウム
/
質問票
研究概要
本研究では、独自開発した抑うつ症状に関する質問紙調査票「こころのチェックシート」を用いて地域および職域にて実施し、抑うつ状態を示している対象者をタイプ別に類型化し、一部にセレン欠乏が関与しているという仮説を検討しようとするものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (16件)
4.
対人行動についてのinsitu脳機能画像検査法の確立と精神疾患への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
福田 正人
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
統合失調症
/
気分障害
/
対人関係
/
近赤外線スペクトロスコピィ
/
前頭極
/
脳・神経
/
脳神経疾患
/
前頭葉
/
対人行動
研究概要
人間の対人行動の脳基盤を明らかにすることを目的に、会話の最中の脳機能を近赤外線スペクトロスコピィNIRSを用いて検討した。会話に伴って前頭・側頭の賦活を認め、健常者における賦活はNEO-PI-Rで評価した性格傾向の協調性が高いほど前頭部で小さく、AQで評価した自閉症傾向が強いほど左側頭部で小さかった
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 23件) 学会発表 (24件) 図書 (25件) 備考 (5件)
5.
統合失調症と気分障害における意欲症状の脳基盤の解明と改善のためのNIRS研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
福田 正人
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
統合失調症
/
気分障害
/
意欲
/
近赤外線スペクトロスコピィ
研究概要
統合失調症や気分障害における意欲症状の脳基盤を解明するために、MRI・NIRS・MEGを用いた検討を行なった。健常者においては眠気・疲労感・幼小児期の養育・協調性が前頭前野の体積や賦活反応性と関連すること、統合失調症の前頭極部機能が機能の全体的レベル(GAF)やσ1受容体・COMT遺伝子多型と関連す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 44件) 学会発表 (30件) 図書 (17件)
6.
こころの健康増進のための脳機能自己モニタリング・システムの確立
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
福田 正人
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
神経科学
/
精神疾患
/
近赤外線スペクトロスコピ
/
脳神経疾患
/
脳機能画像
/
近赤外線スペクトロスコピィ
研究概要
脳機能の自己モニタリングを可能にするために、健常者を対象として頭部用の多チャンネル近赤外線スペクトロスコピィ(NIRS)装置を用いて大脳皮質の賦活反応性を検討し、さまざまな精神状態との関連を検討した。(1)頭皮上のNIRS測定チャンネル位置と標準脳における脳回との対応を確立し、fMRIやPETにおい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (10件) 図書 (9件)
7.
統合失調症・気分障害における社会的認知障害の脳基盤についてのNIRS・MEG研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
福田 正人
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
近赤外線スペクトロスコピィ
/
脳磁図
/
統合失調症
/
気分障害
/
社会的認知
研究概要
統合失調症と気分障害における社会的認知障害の脳基盤を解明することを目的として、人間の社会性の基盤をなす言語に注目しその流暢性を課題に用い、頭部用の多チャンネル近赤外線スペクトロスコピイ(NIRS)装置により前頭葉機能の賦活反応性を統合失調症・大うつ病・双極性障害で検討した。(1)統合失調症について
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 21件) 学会発表 (14件) 図書 (13件)
8.
我が国の社会精神医学の現状と課題に関する調査研究
研究課題
研究種目
特別研究促進費
研究機関
千葉大学
研究代表者
伊豫 雅臣
千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
司法精神保健
/
診断基準
/
心神喪失者等医療観察法
/
精神鑑定
/
少年犯罪
/
触法精神障害
/
責任能力
/
McNaughten rule
/
刑事精神鑑定
/
措置入院
研究概要
今年度は1、国際会議開催、2、研究会、3、少年非行に関する調査研究を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 文献書誌 (6件)
9.
感情制御とその障害に関する脳科学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
広島大学
研究代表者
山脇 成人
広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
感情制御
/
感情障害
/
脳機能画像解析
/
分子生物学
/
動物モデル
/
養育環境
/
ストレス脆弱性
/
発達心理学
研究概要
本研究では、近年社会問題化している青少年における感情制御の未成熟、中高年におけるうつ病および自殺の急増に対して、その基盤となっている感情制御の脳内メカニズムおよび感情障害の病態を最新の脳科学的研究手法を用いて解明し、その予防法、治療法の確立を目的として、わが国の代表的な研究者を結集して、以下のような
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
10.
感情障害の発症脆弱性と治療抵抗性に関する神経病理学的病態研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
三國 雅彦
群馬大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
うつ病
/
抗うつ薬治療反応性
/
FDG-PET
/
DEX
/
CRH検査
/
前頭前野
/
上側頭回
/
海馬
/
うつ病発症脆弱性
/
左前前頭前野
/
感情障害
/
発症脆弱性
/
死後脳
/
脳画像
/
セロトニン2-A
/
受容体
/
左前頭前野
/
右上側頭回
/
紡錘状回
/
FDG-PET脳画像
研究概要
感情障害の発症脆弱性に関連する脳部位をFDG-PETを用いて脳画像学的に同定するとともに、その部位の死後脳を検索して感情障害の病態生理の解析を行って来た。抗うつ薬治療前には健康対照より低下していた脳画像所見が正常化する、いわば機能的異常を示す左側前頭前野ブロードマン9野(BA9野)では皮質幅の低下と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
11.
精神神経疾患における前頭葉局所脳血流のダイナミクス-光トポグラフィを用いた検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
福田 正人
群馬大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
精神疾患
/
神経疾患
/
前頭葉
/
局所脳血流
/
近赤外線
/
スペクトロスコピー
/
光トポグラフィー
/
ダイナミクス
/
光トポグラフィ
研究概要
【目的】精神神経疾患における前頭葉の局所脳血流の動的特徴(ダイナミクス)を明らかにし、その成果を精神疾患の診断・治療に利用可能な臨床検査へと発展させることを目的に、頭部用の多チャンネル近赤外線スペクトロスコピーnear-infrared spectroscopy(NIRS)装置である光トポグラフィ装
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
12.
情動障害の病態形成に関与する神経回路網の脳画像学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
井田 逸朗
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
感情障害
/
視床下部-下垂体-副腎皮質系
/
局所脳糖代謝
/
ポジトロン・エミッション・トモグラフィ
/
糖質コルチコイド
/
コルチコトロピン放出促進因子
/
グルココルチコイド受容体
/
ポジトロン・エミッション・トモグラフィー
/
脳局所糖代謝
研究概要
平成11年度研究実績 :
...
13.
感情障害の病態と自殺に関する神経科学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
三國 雅彦
群馬大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
うつ病
/
抗うつ薬治療反応性
/
FDG-PET
/
DEX
/
CRH検査
/
前頭前野
/
上側頭回
/
海馬
/
うつ病発症脆弱性
/
感情障害
/
PET脳画像解析
/
右海馬傍回
/
右上側頭回
/
ストレス脆弱性
/
CRH
/
デキサメサゾン試験
/
死後脳
/
視床下部-下垂体-副腎皮質系
/
グルココルチコイド受容体
/
セロトニン2A受容体
/
免役組織化学
/
自殺者死後脳
/
感情障害死後脳
/
免疫組織化学
研究概要
DSM-IVの診断基準をみたす大うつ病患者で抗うつ薬未服薬の24症例に対しDEX/CRH検査と^<18>F-FDG-PETを施行した。さらに抗うつ薬治療に反応した10人を対象に同検査を治療前後で実施し、うつ病態の脳内責任部位を明らかにする研究を行った。この24名に関するDEX/CRH検査の結果では7
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
14.
胎生期ストレス負荷を用いたうつ病態動物モデルにおける脳の可塑性の決定因子の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
三國 雅彦
群馬大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
胎生期ストレス
/
うつ病態動物モデル
/
感情障害脆弱性
/
可塑性
/
中隔核
/
視床下部-下垂体-副腎皮質系
研究概要
胎生期のストレス性刺激は神経回路網に可塑的変化を生じ、成熟後のストレス負荷に対する反応性を規定する要因の一つであり、その決定因子を同定するために、以下のような検討を進めた。胎生期ストレスの効果を引き起こす機序として副腎皮質ホルモンが当然考えられるので、胎生17から19日の妊娠母体に50μg/kgのデ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
15.
ストレス脆弱性モデル動物の脳画像学的病態研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
井田 逸朗
群馬大学, 医学部・神経精神医学講座, 助手
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
感情障害
/
不安障害
/
中枢型ベンゾジアゼピン受容体
/
SPECT
/
オートラジオグラフィー
/
心的外傷ストレス障害
/
神経症
/
中枢型ベンゾアゼピン受容体
/
オートラジオグラム
研究概要
平成7年度研究実績:脳内中枢型ベンゾジアゼピン(BZD)受容体は感情障害や不安障害に有効とされるBZD系薬物(抗不安薬)が結合する部位であり,これらの精神疾患に特徴的な不安症状との関連が深い。そこで感情障害および不安障害患者を対象に1231-lomazenil SPECTによるBZD受容体結合の非侵
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
16.
うつ病の病態と治療に関する発達薬理学的研究:視床下部-下垂体-副腎皮質系機能の脱抑制動物モデルによる検討
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
三國 雅彦
群馬大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
胎生期ストレス
/
可塑的変化
/
視床下部-下垂体-副腎皮質系
/
ストレス脆弱性
/
強制水泳試験
/
グルココルチコイド受容体
/
最初期遺伝子
/
コルチコトロピン遊離促進ホルモン遺伝子
研究概要
神経系の発達に伴う可塑的変化がストレス性刺激に対する脆弱性や躁うつ病の易発症性を形成している可能性が考えられる。われわれは、新生児期や胎生期の各種ストレス負荷が成熟後のストレスに対する視床下部-下垂体-副腎皮質系の調節機能にどのような影響を及ぼすかをこれまで検討してきた。本研究では、妊娠母体に生理的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
17.
精神分裂病における脳内神経回路異常に関する分子薬理学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
西川 徹
国立精神・神経センター, 神経研究所・疾病研究第3部, 部長
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
精神分裂病(分裂病)
/
Methamphetamine
/
Phencyclidine
/
Haloperidol
/
c-fos遺伝子
/
生後発達
/
大脳新皮質
/
RNA arbitrarily primed PCR
/
c-fos遺伝子発現
/
異常行動
/
ラット
/
Cocaine
/
SCH23390
/
GAP43遺伝子
研究概要
Phencyclidine(PCP)をはじめとするNMDA型興奮性アミノ酸受容体遮断薬が引き起こす分裂病様症状は、陽性症状とともに陰性症状を含み、抗精神病薬による治療効果は部分的にしか見られない。これに対して、amphetamine、methamphetamine(MAP)、コカインのようなdopa
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (49件)
18.
感情障害の病因に関する神経・免疫・内分泌学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
精神神経科学
研究機関
広島大学
研究代表者
山脇 成人
広島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
感情障害
/
免疫
/
内分泌
/
抗うつ薬
/
ストレス
/
セロトユン
/
セロトニン
研究概要
本研究により、以下の事柄が明らかになった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (278件)
19.
薬物モデルを用いた精神分裂病症状の発現に関する脳内神経回路の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
西川 徹
国立精神・神経センター, 神経研究所・疾病研究第3部, 室長
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
精神分裂病(分裂病)
/
Methamphetamine
/
Cocaine
/
Phencyclidine
/
c-fos遺伝子
/
逆耐性現象
/
D-セリン
/
NMDA受容体
/
c‐fos遺伝子
/
D‐セリン
/
大脳新皮質
/
大脳旧皮質
/
発達
研究概要
精神分裂病(分裂病)の症状発現に関与する脳内の神経回路を明らかにする目的で、分裂病様症状発現薬であるmethamphetamine(MAP),cocaineあるいはphencyclidine(PCP)を投与したラットにおいて、神経活動の変化を反映すると考えられる最初期遺伝子c-fosの発現パターンや
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (51件)
20.
うつ病におけるセロトニン-2受容体応答系の機能異常に関する分子薬理学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
三國 雅彦
国立精神・神経センター, 神経研究所, 室長
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
セロトニン-2受容体
/
細胞内Caイオン動員
/
GTP結合タンパク質
/
デキサメサゾン
/
グルココルチコイド受容体
/
うつ病
/
視床下部-下垂体-副腎皮質系
/
視床下部ー下垂体ー副腎皮質系
/
セロトニンー2受容体
/
細胞体Caイオン
/
GTP結合蛋白質
/
視床下部ー下垂体ー副賢皮質系
/
C6グリオ-マ細胞
研究概要
うつ病においてしばしば視床下部-下垂体-副腎皮質系機能亢進とセロトニン受容体-細胞内情報伝達系機能異常とが見い出されているので両者の関連を検索した。10日間のACTH処置やコルチコステロン処置ならびにグルココルチコイド受容体に選択的に作用するデキサメサゾン処置はラット大脳皮質の5-HT-2受容体密度
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
1
2
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End